下腿骨骨幹部骨折&下腿骨疲労骨折
こんばんわ。
今日もお疲れ様です。
本日は、下腿骨骨幹部骨折と下腿骨疲労骨折です。
ハイ!ココも、柔道整復師国家試験にでると思います。
まず、下腿骨骨幹部骨折についてです。
・両骨骨折が多いのか単独骨折が多いのか?
・下腿のどの部分に多いのか?
・なぜそこの部位に外力が働きやすいのか?身体の神秘。法則性。
・開放骨折になりやすいのか?
・まず開放骨折と複雑骨折の違いはなんでしょうか?
・どのように変形しやすいのか?
・横骨折と斜骨折の違いは?
・楔状骨片は下腿骨凹凸どちらにいきやすいのか。そもそも楔状骨片とは?
・両骨骨折はどの部位で折れやすいのか?
・直達それとも介達外力で多いのか?
・斜骨折で近位骨片と遠位骨片はどの方向に転位しやすいのか?
・斜骨折の骨折線はどこからどこに向かって入るのか?(どんな外力が働いて発生したのかわかればわかります)
・神経損傷はどの神経を損傷しやすいのか?
次は下腿骨疲労骨折です。
・X-pで骨折線はみられるのか?
・なぜ、2~3週間後に骨皮質の肥厚や、亀裂骨折がみられるのか。
・腓骨疲労骨折と脛骨疲労骨折はどの部位に多いのか?
・なぜその部位に起こるのか?
・発生機序3つ。
ハイこれくらいでしょうか。
そんな重くないと思いましたが。
みんなで考えながら勉強すると、質問がでてきて面白くなります。
今まで考えていなかったところに発見があり、印象的なので覚えます。
国家試験ではインパクト重要です。
あと少しですね。
コツコツ頑張りましょう!!
本当しんどいと思います。
でもやりきることです。
勉強をやめると、どんどん忘れていきます。
人間そういう性質ですので、やるしかないです!!
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