モントリオール→トロント移動
旅行112日目。2024/08/19。
朝パッキングを済ませ、モントリオールで2泊したAirbnbをチェックアウト後、朝食を食べにSt-Viateur Bagel & Café Mont-Royalという古くからあり名物らしいベーグル屋さんに向かう。市内に何店舗かあり、イートインスペースが有る店舗と無い店舗があるみたいなので、イートイン有りの店舗を選択。料理名は名前忘れたがベーコン、卵、野菜が挟まったサンドイッチをいただく。味付けはマヨネーズとペストから選べたが、店員おすすめのペストを選択。美味い。サイドにメロンがついており食後さっぱり。
その後電車でMarche Jean-Talonという市場に向かう。シーフード食べようかなと思って行ったが、ベーグルで満腹になったので見るだけ。
このタイミングで、チェックアウトしたAirbnbの鍵持ったままになっているちょんぼに気付き、Uberで次の行き先に向かう途中でAirbnbに戻り鍵返す。通り道でよかった。
そんなこんなでChâteau Ramezay - Musée et site historique de Montréalという博物館に到着。フランス領時代に当時の総督が住んでいた建物を博物館にしたものらしい。昨日訪問したMontreal Museum of Archaeology and Historyと比較するとより細かい同時の暮らしや人々の様子が展示されており、特にイギリスに所有が移ってからもモントリオールに残ったフランス系の人達による、自分達の地位を保つ為の活動が大変興味深かった。まさにそういう活動の積み重ねで今のケベックがあるんやなと理解。
博物館の後、電車でMonreal Central Stationへ向かう。駅ビルの中に大きなフードホールがあったので、その中のカフェでしばらく仕事。その後乗車予定の電車まで少し時間があったので1番人が並んでなくて、さっぱりしてそうなSUSHIの店でロールを購入して食べる。
13:22になり、トロント行きの列車に乗車。スペインで乗った高速列車の時と同様、時間になるまで駅のホームには降りれず、時間になるとホームに降りる前に駅員にチケット見せて降りれるシステム。なんで自動改札作らんのやろう。
定刻通りに出発して少し感動。でも到着は予定より30分弱遅れた。信号の状況によって到着時間変わるらしい。ここまで海外の先進国の高速列車が時間通りに運行されないのを見てると、日本の新幹線まじでどうやっていつも時間通りに運行してるんやろうと気になる。
5時間の移動の中で、車窓からはいろんな風景が見えて面白い。ところどころヨーロッパみたいな風景があれば、その中に野球場があって北米な感じになったりと興味深い。
オンタリオ湖は、対岸が見えず湖と言われなければ海にしか見えない。めちゃくちゃでかい。ChatGPTによるとオンタリオ湖は五大湖の中では最小面積で、それでも琵琶湖の28倍以上の面積らしい。やばいな。
Toronto Union Stationに到着し、路面電車で本日の宿のAirbnbがあるFort Yorkエリアへ向かう。今までいろんなAirbnbに停まってきたが、多分初めてホストとがっつり共有エリアがある物件。最初色々共有エリアを案内してくれたが、何でも使っていいよと言ってくれ大変親切。また専用のバスタブ付きバスルームもあり、洗濯乾燥機も使えるので、普通にホテルよりいいかも。
Airbnbで荷物おろした後、The Keg Steakhouse Barという店でディナー。プライムリブステーキと、カナダビールとワインをいただく。肉が柔らかいけど脂っこくなくてめちゃくちゃ美味かった。バーのカウンターでMLBトロント・ブルージェイズの試合がやってたのでそれ見ながら食べる。
いい感じに気持ちよくなり、外も涼しかったので30分ほど歩いてAirbnbに戻り、洗濯して湯船に使って就寝。
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