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成分の効果で、一番大切なのは、「スピン量」かも知れない。
成分の効果で、一番重要なファクターは何だと思いますか?!
それが成分の「スピン量」かも知れない、ということがわかってきたというマニアックなお話です。
効果に関係するファクターとしては、成分の「量」もそうですね。
いまだに化粧品業界も、サプリ業界も、量の多さを競い合ったりしていますが、量が多ければ多いほど効果があるということは100%ありません。
めっちゃ身体に大切なお水でも、飲み過ぎると死にます。ビタミンが身体に良いからって、死ぬほどとったら、文字通り死にかけるかも知れません。
すべてものごとは中庸で、「最適な量」というのが存在します。
また、別のファクターとして、「由来」や「製法」というのもあります。
健康と美容の業界に長らくいると、同じ成分でも、
どの国の何由来の成分か?
どの季節に採ったものか?
どういった製法で抽出しているか?
で効果が天と地ほど違う、という経験は山ほどしてきています。
実際には、どんな光の元で、どんな水が使われ、電磁波状況がどうだったかなどでも変わってきます。
そして最近になってわかってきたのが、「スピン量」です。
「えっ?わからん!」ってなりますよね(笑)
簡単に説明を試みてみます。
どんな異なった成分も、量子的には、すべて、原子核と電子で構成されています。
それらは言わば太陽系のように、太陽(原子核)、惑星(電子)も常にスピン(自転)をしています。
コマを想像してもらうと、スピンの多いコマはエネルギー量が多いですよね。どんどんエネルギーがなくなってくると、スピンは弱まって来てしまいます。
すなわち、「スピン量」=「エネルギー量」です。
この宇宙では、仕事をする(反応する、動かす)には、おしなべてエネルギーが必要です。当然、大きな仕事をするには、相応の大きなエネルギーが必要です。
「成分が大きな効果を発揮する=より大きなエネルギーが必要」なんです。
だから、スピン量の弱い成分は、いくら由来が良くても、適正量でも、効果が発揮しづらいというのが、実際の臨床結果よりわかってきています。
西暦2100年頃には、サプリにも、「スピン量」というのが当然に記載される時代が来るかも知れません。
いや、来てほしい(笑)そうじゃないと消費者が効果のないものを買い続けてしまうだけなんです。
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