オフィスワーカーの60%以上がドライアイ?!
ドライアイで悩んでいる人は、40歳以上の成人で17.4%、オフィスワーカーに限ると、全体の60%以上が、ドライアイもしくはその疑いということだ。
これは思ったよりも高い数値だ。私が気にしたことがないので意識したことがなかったが、ここまで行くと立派な社会問題だ。
公益社団法人 日本眼科医会
「ドライアイの人ってどのくらいいるの?」
https://www.gankaikai.or.jp/health/52/02.html
ドライアイ対策 ~その①~
うちのオフィスでもひどいドライアイの社員がいたので、その対策をしてみたところ、ほとんど症状はなくなったので、その方法を記述してみる。
ドライアイの原因は、大きくはパソコン(スマホ)のモニターによる影響と、コンタクトレンズになるであろう。オフィスワーカーのドライアイ率が高いのもこのせいだ。ではここさえ改善してしまえば良いということになる。
パソコンのモニターは電磁波による影響だ。ちなみに視力の悪化も、ゲームのし過ぎとか、暗いところで本を読むとかではなく、電磁波の影響と言われている。
パソコンのモニター自体に電磁波カットのカバーをかけるとか、電磁波カットメガネを掛けるという方法もあるが、どの程度の効果が出るか不明なので、弊社では大元の電気の質を変更することにした。
水質と同じように電質というものがあり、電質を良くすれば、電磁波の影響はほとんどなくなる。むしろ身体に良い電磁波が出てくる。このためには専用のコンセントが必要だがそのコンセントにパソコンをつなぐことにした。
ドライアイ対策 ~その②~
もう1つはコンタクトレンズ対策になる。
まさかコンタクト自体を製造するほどのお金はないので、方法は限られる。目薬とかで補うと、長期的にはドライアイを加速させる可能性もあるので選択肢からは外した。
だから、コンタクトレンズ自体に、人体に有用なテラヘルツ波を照射することにした。テラヘルツ波の中でもさらに厳選した最適な波長のものを当てた。このコンタクトレンズを日々使用してもらうことにする。
結果、2大原因を抑えたために、ドライアイは大幅に改善できた。逆に言えば、やっぱりこの2つが大きな原因だったとも言える。
一般の方が簡単にできない方法ですが、気になる方には詳しいやり方は伝授いたします☆
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