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かすり傷放置で、片腕切断した人。

私の知り合いで、ほっぺたに傷ができて、何とはなしに、かさぶたができると剥いてを癖で繰り返している人がいました。

2年くらい続けていたときに、なんとその部位が皮膚がんになったそうです。

先日のニュースで、かすり傷のかさぶたを5年間、できては剥いてを繰り返した人が、ガンになり片腕を切断したと言う記事がありました。

このように、慢性の炎症は、ガン化を招きます。

これは皮膚だけでなく、内臓でも一緒です。常に負担が掛かって炎症が続いているところは、ガン化しやすいのです。

炎症が続いているところは、もし治せるなら、あるタイミングでしっかり治しましょう!ましてや、身体が治そうとしてくれている活動を止めたりしてはいけません。

身体をメンテナンスしながら、魂が抜け行くその日まで、しっかり大切な身体を元気に保ちましょう♪

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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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