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素粒子とは、物質を極限まで小さくしていったときに、現れるものです。

原子をよりもっと細かくしていきます。
2013年には、膨大なお金を掛けた施設で、ヒッグス粒子が観察されました。

その先の物質を観察するには、投資が1兆円を超えてくるため、人類の叡智とお金との戦いでもあります。

プラズマ技術の関係で、こんな本を見ていたら、高次元の存在が、素粒子理論の答えを語っていたので、自分のメモ代わりに書いておきます。

まず大きいものから並べてみると、
「細胞、分子、原子、原子核、陽子、中性子、電子、クォーク、ヒッグス粒子、光子、時間子、意識子、重力子、根源意識」の順となるそうです。

素粒子としては「重力子」が最小で、これが「真の素粒子」となります。物質としてはこれが最小単位ということです。

「根源意識」とは純粋なエネルギーで、素粒子の形態はないそうです。

本から引用すると、
「これを基本として考えれば森羅万象すべてが理解できるのじゃぞ。ただ大法則として、大きいものは小さいものに影響を与えられない。小さいもののみがより大きいものに影響力を保有するのが宇宙の大法則である」ということらしいです。

根源意識が、すべての大元であるというのは、なんとなく理解できる気がします。

この宇宙の始まりは、神の意識であり、意識により創造されました。そしてその能力を与えられた存在である、神の子 人間にとってもも、すべては意識(思い)ありきです。

これが全宇宙共通であり、例外のない、科学です。一見、あいまいそうな意識が根源ってところが、個人的にはとても好きです。




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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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