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これは、東洋医学では有名な図です。
私たちの感情と臓器は、密接につながっています。
思い悩みが続くと、胃が悪くなるのは、その感情と消化器がつながっているからです。
怒りっぽい人は、肝臓が悪くなります。
面白いのは、感情⇒臓器 という一方向ではないということです。
すなわち、臓器⇒感情 という方向性もあります。
だから、肺が悪い人は、悲しみの感情を抱きやすくなります。
腎臓が悪い人は、恐れの感情を抱きやすくなります。
鶏が先か、卵か先か、的なことになってしまいますが、何か特定の感情を抱きやすいなと感じるのであれば、臓器の不調を疑ってみるのは良いと思います。
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![高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154610937/profile_5e4af95edeeae8a924f1e1cc7164a617.jpg?width=600&crop=1:1,smart)