痛みは血流を上げて消す。血流を上げるには「回転エネルギー」がベスト。
痛みはその部位(組織)からのSOS信号です。
痛みは、その部位が正常でないときにおきます。
物理的な損傷でも痛みはおきますが、単に酸素などが不足することでも痛みは発生します。
損傷や酸素不足などを改善するには、血流を上げてあげるしか方法はありません。治療に必要な物資を、血管を通して運んであげないと改善しません。
毛細血管は光などのエネルギーにより電位差を作ることで血が流れています。心臓のポンプだけでは、地球2周半の血管に血を流すことはできません。
その外部からのエネルギーが、自然のままでは足りないから継続的な痛みが発生しているとも言えます。
そのため、大切なのは外部からエネルギーを入れて補ってあげること。その時には、回転エネルギーがベストです。
この自然界をちょっと観察してみたらわかります。爆弾のようなエネルギーより、台風のような回転エネルギーの方が、威力はすさまじく、一度回り出したらほとんどエネルギーロスなしに、回り続けます。
細胞内のミトコンドリアも、タービンのような回転のしくみによりエネルギーを作り出していることがわかってきました。
私も、回転エネルギーと通常のエネルギーの比較をたくさんしてきました。やはり、回転エネルギーを照射した方が圧倒的に痛みは取れます。
早ければ1秒。しかも体の奥深くの痛みまで取ることが可能です。もちろんその部位の血流がアップしていることも観察されます。
回転エネルギーによる痛み治療が、これからのスタンダードになっていくことでしょう。
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