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最強の免疫 ルネ・カントンの海水療法

ルネ・カントンは、100年以上前に、数々の末期患者の命を救い、小児コレラの幼い命を救い、頑固なアトピーも治しました。

その治療に使ったのはなんと”海水”のみです。海水を血液に適した濃度まで薄めたものを静脈注射しました。

「本当かな?」と思う人はいると思いますが、私は水溶性のミネラルのすごいパワーを幾度となく見て来ていますので、これは真実であると確信しています。

カントンは、生物の起源が海水であることから、人間の血しょうに含まれるミネラル濃度と、海水のミネラル濃度がほぼ一緒であることを発見しました。

そして、血しょうのミネラル濃度が海水に近ければ、免疫力は保たれるということを証明していきました。犬の血を一部抜いて、同じ分量の薄めた海水を注入しても犬は元気でした。

人間の白血球が海水の中でも元気に活動できることも証明しました。すなわち人間というのは、海水の中に細胞が生きていて合体しているような存在ということです。

この人間の体内の水分が、海水のような状況であれば免疫力も高まり、健康に暮らしていけます。ミネラル濃度がそのカギになります。

口から摂取する場合は、海水をガブガブ飲むわけには行きませんので、”高濃度のイオン化ミネラル”というのを飲む必要があります。このイオン化ミネラルが吸収されて、全身の水分を海水のような状況にしてくれるのです。




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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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