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病気の治し方は、動物に習う。

我々が罹るような生活習慣病は、野生の動物は罹りません。

生活習慣病は、「自然でない生活」を続けることから起こります。では、治すには「自然で生きる生活」の大先輩から学べば良いのです。

下記のことをできることからやるだけです。

・大自然の中で生活
・朝日をいっぱいに浴びる
・自然の食べ物を丸ごと食べる
・裸足で土の上を歩く
・食べたい時に食べ、寝たい時に寝たいだけ寝る
・好きなことしかしない
・自然に歩いたり走ったり、飛んだりする

こんなところでしょうか。
こんな生活をしていたら、細胞がエネルギーでいっぱいになり、生き生きとして病気は治っていくことでしょう。

私たちの身体は、元々、このようにナチュラルに生きたら、病気にならないようにセッティングされています。

私たちも元は野生の動物ですから当然です。

現代社会では難しいこともあるでしょうが、できるだけ近づけることはできると思います!

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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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