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sakozou
病気を治す、最強の言葉
思考のすごい力
人間の”思いの力”は思った以上にすごいパワーがあります。
薬でも、約3割は信じる力(プラセボ)の効果です。目をつぶらせて、「いまから漆を塗ります」と言って、別のものを塗ると、実際に肌がかぶれるという実験結果もあります。
武井壮さんが、イメージの力を使って、半身不随の身体を1ヶ月で完治させた話も有名ですね!
https://up-trend123.com/takei-sou-image-power
自分が病気であれば、無料で、これだけの効果があるものを使わない手はありません。
エミール・クーエ
エミール・クーエという方をご存知でしょうか?この方は1900年前後に、フランスで活動した自己暗示法の創始者です。
創始者というだけあって、色々な言葉を患者さんに言ってもらい、どれが一番効果があるかという実験を、何年も何年もしました。
そして、その中でも断トツで効果があった言葉が下記だそうです。
-Every day, in every way, I am getting better and better.-
日本語に訳しますと、
「毎日、あらゆる面で、私はどんどん良くなっている」です。
(※自著:「自己暗示」https://www.amazon.co.jp/dp/4588182145/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_4TCFWTDT8955XQ71G916 )
人間は、あまり効かない薬を飲むより、これだけ効果があるものを続ける方が難しい生き物ですが、トイレに貼るだけでも十分ですので、是非お試しください。
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