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病気の一番の原因は実は「〇〇」だ!

最近は、日に3冊くらい医療本を読んでる気がします。

また会う人、会う人の体を診させてもらって、ヒアリングしているのですが、なんとなく、現代の病気の一番の原因が見えて来た気がします。

誤解を恐れずに言います。

病気の一番の原因は「医療」です。

昔の一番の死因は、長らく「結核」でしたが、これは栄養が足りてなくて、身体の抵抗力が弱かったからです。現代先進国では、老人を除き、ここまで抵抗力が落ちるケースは少ないです。

確かに、食品は加工食品が増えて、添加物なども問題ではありますが、一応は一定の基準があるため、そこまでバカスカ毎日食べない限り、子供にアレルギーやアトピー、自閉症などが増えている主原因になるとは思えません。

身体の状態を、一気に変えてしまう可能性があるものは限られます。

それは、「薬と注射」です。

抗生物質は畑に農薬を撒くように、一回飲んだだけでも腸の菌バランスをガラッと変えてしまいます。継続して飲むようなことがあればとても危険です。腸内細菌は、それだけで「臓器」として認定して良いくらい、とても大切な組織です。

自閉症は抗生物質で腸内環境が壊され、普段ならやっつけれる菌が脳まで到達したことが原因と言われています。

その他の薬も、大なり小なり、腸内菌のバランスを怖し、有害物質が血液に摂りこまれて血液を劣化させ、分解しようと頑張る肝臓などにもダメージになります。

神経伝達や、内臓や脳のプログラムなどを直接、いじってくるので、健康でいるために、緻密にバランスを取っていた身体のプログラムがめちゃくちゃになります。

ワクチンなどの注射も同じです。35億年の生物の進化により、身体の中には、厳正したものしか入れない仕組みができています。それを軽々飛び越えるのが注射です。突然、得体の知れない危険な混合物が血液に飛び込んで来るのは、私たちの身体に相当なダメージを与えるはずです。

一度、基礎が崩れてしまえば後は負の連鎖状態になります。ある程度、腸や血液、内臓などがダメージを負った段階だと、ちょっとした添加物、残留農薬、大気汚染物質などにも反応が起きるようになります。健康な身体であれば、多少のことは撥ね退けられるはずだったでしょう。

高血圧、糖尿病なども、早期発見後の「薬」で全身のバランスが崩れ、症状を悪化させたり、その他の病気が発症につながります。

薬害問題になるのは、すぐに死亡などの重篤な副作用が出た時だけです。肌トラブルが出る、10年後に体が弱る、30年後にガンが発症するなんて、誰も追いかけてもいませんし、因果関係をみつけることも不可能でしょう。

でも身体の仕組み上はそういうことです。母体から受け継いだものや、小さい頃のワクチンや薬で、身体のベースが弱り、その上で、ちょこちょこ飲まされる薬が、回復を妨げ、その後、様々な病気が身体に現れます。そして、その病気の治療薬で、身体をさらに弱らせます。

コロナで病院にいけなくなって死亡者が減ったとか、下記の夕張市のパラドックスはこれを裏付けます。

小さい頃からアトピーの人に、最近よくインタビューをするのですが、結構な確率で、「お母さんがすごい薬が好きだった」って答えが返ってきます。

医療業界からしてみたら、売った薬で病気を起こし、売った薬で治療しようとする、なんとも長期スパンのビッグビジネスです。

このコロナ騒動でわかる通り、「医療主原因説」は、真実だとしても、現代に大きく報道されることはないでしょう。

普段は政府のミスの重箱の隅をつつくようなことしかしていない、主な野党やマスコミが、コロナ騒動だけは全く与党のやる「ワクチン政策」だけには異論を唱えなかったくらいですし。私にはとても気持ち悪い絵に見えました。

とにかく、われわれ市民は、「常識」や「いい人の振りをした組織」を盲信せずに、口に入れるもの、身体に入れるものには、細心の注意を払った方が良いと思います。

ここまでつらつら悪口みたいになってしまいましたが、医療がしてきた貢献部分はとても感謝していますし、医者や、国会議員などにも、少ないですが、自分の危険を顧みずに、国民のためを本当に思って活動している方がいるのも非常にリスペクトしています。

この仕組み、いつか変わる日はいつか来るのでしょうか。


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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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