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厚労省の情報は全くあてにならない。

長年、健康界隈にいると、わかってくることもあります。
その一つが厚労省の情報って全くあてにならないなってことです。

基本的に、常識的なことを言っていますが、基本、この世にあるほとんどの常識が間違っているのですからあてになる訳はありません。
経験上、「常識」とは、大多数が信じている「偏見」のことだと私は感じています。

そもそも、実際に手を動かさずに、データだけを見る人が、正しさを判断するのって難しいと思うんですよね。
データの中には、不正や間違いが多数あるのに、自分の経験値の中に反証できるものが何もないのですから。

「象に羽がある」って言う人や、「象に角がある」って言う人が混じってる中で、見たことのない象をきちんと描きだすのはとても難易度が高い。

ただ、残念なことに厚労省だけがあてにならないのではありません。
学者のデータ、企業のデータ、それによって作られる常識もすべてあてになりません。

なぜなら、私たちは「人間」だから。
人間は、失敗をしながらしか学べないという設計の生き物です。本来的に未熟なのです。

そして、色々な欲がそれに輪を掛けます。金銭欲、権威欲、自己保身の欲、などに振り回されて、常に正しい行いをするのが難しい生き物。

自ずと、人間の出す情報は、大抵のものがあてになりません。

天皇という、歴史上、概ね国民想いの政治をしてきた日本という国では、国民が、お上に従うということが板につきすぎています。

だから、国や官僚が出す情報は、即座に正しいと判断してしまいます。そのことが産んだ悲劇が、今回のコロナワクチン大薬害事件です。

官僚に悪気はないとは思います。
一生懸命、正しさを伝えようとはしてくれてると思います。
(最後は自己保身に走りがちですが)

ただ、元々医療洗脳されている人々が、玉石混合とした情報の山の中から、正しいものだけを取り出すことは、残念ながら優秀と言われる官僚でも難しい。

だからこそ、私たちは、自分のために、愛する人を守るために、自分たちで情報を取り、自分たちで考え、自分たちで決断していくしかないのです。

二度と同じ悲劇を生まないためにも。



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