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人間の体の細胞って一体、誰のものでしょうか?!

人間は、自分の持ち物だと思っている人はいますが、全く違っており、体は完全に地球での借り物です。

だから、体には体の意思があるということです。人間はレンタカーとして乗らせてもらってる存在です。魂の入れ物です。だから使い方が荒かったら、向こうは向こうで反応します。

そして体は体で、体という一つの意思でもありません。1つ1つの細胞の集合体です。合計で約37兆個と言われています。個々で生きるより、みんなが集まって、街として生きていく方が都合が良いため、集合体になっています。

だから、個々の細胞も余りに環境が悪いと、これじゃ~やってられないってなります。それが癌です。

ガンは長らく低酸素だったり、低栄養だったり、慢性の炎症が起こってたり、劣悪な環境のときに、自分たちが生き残るために、自らの意思で変異した細胞です。突然変異ではありません。

私達だって、親がご飯をくれなければ、生きていくためには、ご飯を盗んだりするかもしれません。それと一緒で、細胞1つ1つも生きていくために必死なんです。

細胞一つ一つが生きやすい環境を作ってあげてください。体を借りているのですから、それくらいは恩があると思います。意識を向けて、労わってあげてください。それだけでも、子供と一緒で、おとなしくなってくれます。

愛を注げば、ガンは起きません。愛を注げば、ガンは治ります。


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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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