このことは、もはや常識になりつつあると思っていますが、成分至上主義を取る現代科学の主流では、まだ認められていません。
2008年ノーベル生理学・医学賞を受賞した、リュック・モンタニエ氏の有名な論文があります。
蓋をした試験管に純水を入れ、ある種の電磁波を用いると、情報がその水に転写されるという実験です。
下図のように、あとから、DNAの原材料である、アデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、ウラシル(U)、チミン(T)を入れると、横に置いておいたDNAと全く同じ配列に組みあがります。
純水が何らかの情報を持たないと、できない芸当です。
日本人でもそのことを前から主張していたのが、故・江本勝氏です。
江本氏は、水に様々な音楽や言葉を、聞かせたり見せたりすることで、氷にしたときの結晶が変わってしまうことを発見しました。
こちらも有名ですね。
西洋では認められている、ホメオパシーも、ある成分を、もうその成分の分子が残らないくらい薄めるほど、効果が強くなる液体ができるという療法です。
何らかの情報が水には残っているということです。
実は、弊社の製品にも、すべて「情報水」という概念を使っています。
植物などから、水だけを低温沸騰という技術で抽出(基本的にはH20しか残っていません)。そうすると植物が持っている情報が、壊れずに抽出できます。
この水が植物によって、それぞれ異なる機能を発揮します。しかも成分自体に負けず劣らず、強い効果を発揮するのです。
また水に、様々な波動処理をすることにより、水の性能を上げた機能水も化粧品等に使用しております。それだけで効果がまったく違います。
水研究の第一人者、ポラック博士によると、これだけ様々な証拠があるのに、「水が情報を持つ」という理論が認められないのは、過去2回の挑戦的な論文が、大惨事にあったためと言います。
その論文を書いたことで、科学者は悲惨な顛末を辿り、キャリアを抹殺されるようなことになったからです。
この分野に、学者たちが怖気づいて、誰も踏み込めなくなったというのです。
ただ、論文が少なくても事実は事実!
お母さんが愛情を込めた料理の味が美味しくなるのも科学的事実です。
水分野は科学の基礎ですので、健康を語る上でも、「水が情報を持つ」という基礎は、絶対に押さえておくべき基礎理論となります。