200以上あるコンテンツが購読すればなんと全て読み放題!購読者限定の無料オンラインセミナーもあります。毎月数本の記事追加されます!各分野のプロフェッショナルな在宅鍼灸師が執筆担当しているので、在宅鍼灸が関わる幅広い領域についての記事を提供することが実現できました。在宅鍼灸師における卒後の継続した学びの場をこのライブラリを通してサポートしていきます。
すこんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 今回は施術でもスグつかえる【氣のめぐりチェックポイント5選】と題して、簡単なお役立ち情報をお届けします。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ はじめにまずは氣の振り返りから つまり氣が全身を巡っている指標は、肺が十分に機能しているかに依存しています。 東洋医学では肺が"呼気"をになうと考えられているので【キチンと吐けるからだ】が理想。 それを邪魔するポイントを5つ挙げていきます。 こ
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ 残暑で相変わらず夏バテさんが多いですね。 在宅医療現場でも当然のように「ダルい」「便がでなくておなかが苦しい」等、内臓の疲れや機能低下をベースとした訴えが目立ちます。 そんなときに同時にあらわれたり、増悪するのが"むくみ"。 とくに高齢者の施術では全身状態にたいするひとつの指標として便利です。 今回はその指標である"むくみ"を東洋医学の養生でどのようにと
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ 今年も猛暑ですね。 もうホント生きてるだけで褒めてほしいもんです。 だからこそ心身により優しく、悲鳴をあげているサインを見逃さないように。 暑さ、寒さが極まる時こそセルフマネジメントや養生をあらためて考えましょう。 当月は施術でもつかえる夏バテの養生ポイントをお伝えします。 夏バテとははじめに言葉としてあいまいな夏バテの前提をかきます。 高温多湿の環境
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⬇ 購読はこちらから ⬇ 先月は『とりあえず"気〇"を減らせばいいんです』と題して、息を吐いて気鬱や気滞を対策すべきとお伝えしました。 ⬇あわせて読んでみてください⬇ 在宅医療の現場にたずさわると"手足の冷え"を訴えるかたが多いですよね。 高齢者なら仕方ないと思えますが、最近は若年層でも多いのでかなり危機感をもっています。 慢性的に手足が冷えると身体的不調だけでなくメンタルにも
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ 先月は経絡・流注から養生を考えても行き着くところは"アレ"ということを書きました。 ⇩ 前回記事はこちらから ⇩ 今回は"アレ"の質が下がることは言い換えると何か。 そしてどんな順を追って悪化していくか。 そのあたりを確認したうえで、養生を提案します! 養生以前をかんがえて養生は"生きている"ことが大前提です。 「そりゃそうだろ!」と叱られそうですね。
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ 前回は在宅鍼灸師が養生するメリットをお伝えしました。 ⇩ 前回記事も読んでみてください⇩ そのなかで養生と施術のつながりをもつことが重要とかきました。 在宅鍼灸師は施術効果を高めたいという思いで休日も勉強しているのではないでしょうか? ただし、われわれが患者さんと関わる時間はたかがしれています。 その他の時間はコントロールできません。 患者さん自身に施
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 前回、前々回は"疲労"を深ぼる漢字シリーズを投稿しました。 そもそも論を追ってみると養生をする意義が理解できよかったと思います。 そこで今回は『在宅鍼灸師が養生する"メリット5選"』と題して、そもそもなんで鍼灸師が養生した方がいいのか私の考えをお伝えします。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ はじめに養生するメリットはなにか。 それはあなた自身だけでなく、あなたに関わる人にとっても良い
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ 先月は【疲】を深ぼってみました。 そこで今回はその流れで【労】を深ぼってみます。 (実は違うテーマですすめていましたがやり残した感があって……) 普段なにげなく使っている言葉にこそヒントがたくさんあって面白いなと。 勝手にハマってしまいました。 「前回の記事読んでないわ!」という方はそちらから読んでみてください。 ⇩ 前回の記事はこちら ⇩ 『労』の成
こんにちは。 養生担当 “ のぶ ” こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ はじめに前回の記事では『うるおいと睡眠』と題して、うるおい(陰液)と睡眠のつながりで養生を考えました。 今回は疲労の【疲】の漢字から養生とどうつながるか書きます。 これまで養生は呼吸改善がスタートであり"軸"とお伝えしてきました。 呼吸と"疲"のつながりも当然あります。そのあたりも含めて"疲"を深掘りますのでよろしくお願いいたします!! ⇩前回記事はこ
こんにちは。 養生担当 “ のぶ ” こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩ 購読はこちらから ⇩ はじめに前回の記事では『うるおいと呼吸運動』と題して、うるおい(陰液)と呼吸運動のつながりで養生を考えました。 今回はそこでみた【うるおい】が睡眠とどうつながるか書きます。 これまで養生は呼吸改善がスタートであり"軸"とお伝えしてきました。 それら睡眠と呼吸運動を相互に支えあうために"うるおい"(陰液)があるととらえましょう。 ⇩前回記事はこち
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ はじめに前回の記事では『呼吸運動と養生』と題して、呼吸運動と肝腎の養生のつながりで養生を考えました。 今回はそこでみた【肝腎の養生】が呼吸とどうつながるか書きます。 「養生に呼吸ってなんで?」 「もっと薬膳とかについて書いてよ」 と思うかたがいらっしゃるかもしれません。 しかしそれらの理論を実践して効果がでるのは、理想的な"気のうごき"を獲得できている大前
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ はじめに前回の記事では『呼吸の仕組みと養生』と題して、中枢や神経系とのつながりで養生を考えました。 今回はそこでみた【呼吸運動】が養生とどうつながるか書きます。 「養生に呼吸ってなんで?」 「もっと薬膳とかについて書いてよ」と思うかたがいらっしゃるかもしれません。 しかしそれらの理論を実践して効果がでるのは、理想的な"気のうごき"を獲得できている大前提があり
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ はじめに前回の記事では『ジブンの呼吸をチェックしよう』と題して、まず肋骨や腹部を観察していただきました。 今回はそこでみた【呼吸の仕組み】が養生とどうつながるか書きます。 「養生に呼吸ってなんで?」 「もっと薬膳とかについて書いてよ」 と思うかたがいらっしゃるかもしれません。 しかしそれらの理論を実践して効果がでるのは、理想的な"気のうごき"を獲得できている大
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ はじめに前回の記事では現代人はストレスが強すぎ交感神経優位なので、”吸いすぎ” ”吐けていない”状態に気づきましょう!とお伝えしました。 今回は【ジブンの呼吸を知る】ことをテーマに呼吸のチェックポイントをお伝えします。 「養生に呼吸ってなんで?」 「もっと薬膳とかについて書いてよ」と思うかたがいらっしゃるかもしれません。 しかしそれらの理論を実践して効果がで
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ はじめに前回はあらためて養生を考え直しました。 色々な変化がある世の中に心身を適応させていくのですから、考え方と行動をアップデートしていきたいですよね。 それでも反対に不変の軸は必要です。 その軸に【きほんの呼吸®】を紹介しました。 今回はきほんの呼吸®を軸にするメリットをお伝えします。 ⇩下記の記事も要チェック⇩ 呼吸のキホン「きほんの呼吸®って特殊・スペ
こんにちは。 養生担当“ のぶ ”こと千葉宣貴です。 当月も宜しくお願い申し上げます。 ⇩購読はこちらから⇩ 前回は梅雨時期の養生お伝えしました。 今回は未だにちょこちょこ♡を頂くこれら2記事をふまえて養生を再考します。 ⇩下記の2記事も要チェック⇩ はじめに今回のテーマは原点回帰。 行動制限の撤廃やマスク着用の自由化(もともと自由ですが)等、 この3年で超過死亡の増加やワ摂取後の不調、芸能人の体調不良による休業が報じられていますよね。 ただそれらが起こった期間に