朝、息子と会う喜び
週末は家の近所を少し出掛けるぐらいで
比較的まったりと過ごしていた。
その中で気づいたことがあって
ぼくは嬉しい気持ちになった。
それは朝の何気ない風景。
平日の朝は息子が起きる前に
ぼくは仕事で家を出てしまうため
会うことがない。
週末の朝は大体は寝ているか
リビングに居る。
土曜日の朝はリビングにぼくは居た。
息子が起きてきて、トコトコと
リビングにやってくる足音と空気感が
ぼくが居ることを感じて歩いてきている
そんな風に感じた。
(息子がすでに曜日の感覚を身につけているのかと思って、びっくりした)
そしてぼくを見つけるなり
「パパいたー!」と指をさせながら
笑顔で向かってきて
ぼくに抱きついてくるのがとても嬉しかった。
今までもあったことなんだけど
そのことに気づけて良かった。
こういった何気ないこと
一つ一つをもっと感じていきたいと思った。