ヒカリとオト-歴史を知らなくても大丈夫!な一乗谷の楽しみ方-
ずいぶん久しぶりの更新になります。
更新できなかった間に、わたしは一乗谷を離れ、違う場所で仕事をすることになりました。
一乗谷では2年間仕事をしたことになります。仕事ですから、一日の多くの時間を一乗谷で過ごしました。最高気温35度越えの日中に、日陰のない史跡内を歩きまわったり、雪が残る早春に山城を登ったり。まだ肌寒い早朝も、虫の声しか聞こえない漆黒の夜更けも経験しました。そんな一乗谷の日々で、気づいたことがあります。
■一乗谷では、何よりヒカリ(光)とオト(音)を感じ