自社の知的資産を開示する際に注意することは?
【今日のポイント】
自社の「強み」である知的資産は、資金調達から市場開拓などの目的からも社外にアピールしたいものですね。
ただし、開示には自社の知的資産が流出し、真似されるリスクを伴いますので、
「容易に真似できるものか、真似できないものか」を区分けして、それぞれの開示リスクを把握のうえ、開示前から備えておくことも必要と考える次第です。
※>なお、本記事は、あくまで私が考える情報開示の際の注意点の一部であり、実際に情報開示する際には、1.に記載した公的機関のガイドライン