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子供が定期テスト前なのにダラダラしている時に見るためのメモ


定期テスト前です。
中学生の息子がほぼ1日中ダラダラしています。
イラっとしますよね?
私はしてました、、、いや、今も日々しています。
「勉強しなさい!!」
と、口にする前に。
いえ、言ってしまった後に。
さて、まずは落ち着きましょう ( ˘⌣˘ )

あなたは、現実にのめり込んでいます。
一歩下がって、高い視点から現実を見てみましょう。
あなたは、他の人をコントロールしようとしていませんか?
(思いっきり、してます、、、汗)
深呼吸してください。

スピリチュアルマスターはこう言います。
「全ての現実は、あなたの周波数が作り出している。
あなたのイライラの周波数が、その現実を作り出している」と。

(それはそうなのかもしれないけど、、、
私たちは、実感できませんよね。実感がない、理解できないでは、変えることも難しいです。じゃあ、どうしたらいいのー?)

イライラの周波数を手放し、愛と調和の周波数に戻ればいいんです。
やり方は色々あって、なんでもいいんだけど、
今日はこんな風にやってみましょう。

まず、子どもから離れます。
深呼吸して、落ち着きます。
頭の中で高速で動いている思考の神経回路をイメージします。
そして、その動きをまるで一時停止ボタンを押すように止めて、
意識を下げてハートに持っていきます。
頭にあった意識を下げることは、とても大切なプロセスです。
エレベーターで降ろすようにイメージしてもいいかも。
自分が、愛と調和で満たされるのを感じます。
全ての人が、この地球にそれぞれの学びをしに生まれてきたことを思い出します。
あなたの子どもは、現世では親子であっても、魂としては対等な存在。
完璧な学びの計画を遂行しているだけなのです。
問題なんて、何もないのです。
今回は、親子として学び合おうと約束して生まれてきた、
大切なソウルメイトなのです。
その子どもの、自由意志を心から納得できたら、
あとはあなたのやるべきことをやりましょう。

子どもが相変わらずダラダラしてるって?
はい、そうですね。うちの子ももちろんそう。

もう一つ、アドラー心理学の「課題の分離」を思い出しましょう。
テスト勉強をしないのは、誰の課題ですか?
そう、子どもの課題ですよね。
勉強をしないで、テストで悪い点を取るという結果を引き受けるのは本人なのです。
ここは、はっきり、しっかり、確認しておきましょう。
次は頑張ろう、と思うかもしれませんし、思わないかもしれない。
でももし、親に言われて少しばかりいい点を取ったとしても、
何か良いことがあるでしょうか。
次のテストの時にあなたはまた同じイライラを繰り返すのではありませんか?

大丈夫です。
あなたの子どもです。
あなたが、これまでたくさん愛情をかけて育てた子です。
まだ頼りなくても、きっと、自分で自分の道を歩いていけます。
思春期は親から離れようとするもの。
そっけなくされて、少し寂しいですよね。
でも、それは必死で大人になろうともがいている姿。
そう理解できた時、その姿が愛おしく思えてきませんか?
信頼して、任せてみましょう。彼の、彼女の、人生です。

あなたの役割は、少し離れて愛を降りそそぐことだけです。

《まとめ》
①まず落ち着く。
②子どもから離れる。
③思考停止ボタンを押して、ハートで愛と調和を感じる。
④課題の分離をする。
⑤子どもを信頼する。

今の自分のために書いたメモです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
愛をこめて。

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