ついに、書く手帳に戻る。
リファレンス用の書かない手帳ということで、システム手帳を導入しています。これはこれで充分機能しているので、持っていても楽しいです。
それとは別に、書くための手帳を導入するためにしました。今までは雑記帳でやっていましたし、特に困っていませんでした。ですが、雑記帳は雑記帳のポジションで維持し、 万年筆をベースとして書き出すために使いたいと思います。 それとは別に、書くためのシステム手帳ということで、フランクリンのリフィルを再導入しました。もちろん、使い方は我流なので、7つの習慣にあるような感じではちょっとないですが、まぁそれは使い手の好みなので、よしとしています。
ただ今回は、バインダーに少しこだわりまた。
プレイリオの、ミネルヴァボックス30ミリです。 これは通常のシステム手帳でありながら、少し横幅が長いので、フランクリンのリフィルでも飲み込めるようにできています。
1000年以上の歴史を誇る「バケッタ製法」と呼ばれる伝統的な製法で生み出された非常に高品質なレザーで、使えば使うほどに色が深まって、極上の経年変化を楽しませてくれるはずです。香も結構あります。表面の革の模様も中々良くて気に入りそう。経年変化するまでは、少し汚れたように見えるところが我慢かな。
さて、フランクリンに切り替えると決めたので(実際には作るよりも手間がないだけ)、補足リフィルだけオリジナルを用意してまとめ上げています。
いわゆる王道の価値観、ミッション、役割辺りはささっと書いて、ChatGPTでまとめています。違和感もありません。
用意すべきシートはいくつもあるけど、過去のものや少しデザインを変えたもので満たしていきます。
この辺までは型なので、それほどこだわらず、各ルーティンを定義し直します。
年次、四半期、月次、週次、日次、それぞれのルーティンを定義→シート作った方が抜け漏れがなくなるので早いです。
やりたいことを実現するのもそうですが、事業計画とリンクさせて、どの段階で何をするのか、自分コンサル・コーチングでどう引き上げるのか、手帳ってそういうものの宝庫ですね。
デジタルだと、どうしてもリマインドされてフォームに書き込む、超長期の俯瞰になりますが、手帳の場合は書くことで意識が変わりますから。
デジタルはデジタルの良さもあり、スケカンはデジタルのままです。手帳のマンスリーカレンダーは、そのまま計画表扱い(イベント管理)。
細かいところの調整は、走りながらすることにして、まずは約1日でここまで持って来ました。知っていることなのでかなり楽です。
ミネルバボックスの経年変化も楽しみです。
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