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書かない手帳から書く手帳へ
そもそも書かない手帳のつもりでシステム手帳を始めました。
知識のリファレンスを印刷して束ねるという理由からです。
実際、上手く行っていて お気に入りの情報を印刷して手帳に挟んでいます。途中で肥大化が始まったので、システム手帳のカバーを少し広めのものに切り替えました。
その中で、習慣化と言う項目を作ってしまい、やったことをチェックしていくと言う簡単なものですが、記入をするようになりました。そうすると今まで使っていた雑記帳に該当する、百均のノートと書き込み先が分散していくことになりました。
雑記帳をやめる気は無いのですが、 手帳(ノート)によって、書く内容が違うなぁと感じていて、 雑記帳は時系列で何でも書いていくので、後でリファレンスするのがちょっとめんどくさいノートです。
だから、後でリファレンスするようなものは、リファレンス用のシステム 手帳に直接書いた方が利便性が高いと判断できました。
後でリファレンスするものとしては、日々の日記(業務記録)になります。それ以外のリファレンスに該当するものは、二次ノートとして整理してからシステム手帳に印刷して挟み込む形でいいかなと思っています。
日記(業務記録)も全てを持ち歩く必要はありませんので、ここ数週間のものだけ残して、それ以外はファイリングすると言う方法で、厚くはならない形です。もちろん、日記(業務記録)の中からリファレンスに該当するものは抜き出して印刷すると言う形で挟み込んでいきます。
そうすると、今のシステム手帳のリング径では足りなくなる事が出てくるので、 レファレンスの中でも使用頻度の低いものについては、デジタルにしてスマホから参照すると言う形になっていくと考えています。その時に、デジタルのリファレンス内容の目次を用意しておいて、それをシステム手帳側で 参照できるようになっていれば、効率は良いかなと想像しています。
今の段階ではちょっと想像しにくいのですが、40mmのリング径を持っているフランクリンプランナーをまた使い出すかもしれません。そこまで、1度にリファレンスしなければいけない状況はありませんが、この辺は手帳持つ自分の自己満です。
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整理すると、
雑記帳(百均のモノ、万年筆で書く)
雑記帳から抜き出したデジタルノート(スマホで参照)
デジタルノートから印刷&日記(業務記録)したシステム手帳
と言った構成になります。
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