のぼるくん
韓国でアイスクライミングをしたい人への話の続きです 大きい人工氷瀑がアプローチ至近であるのが韓国のアイスクライミングの特徴です。１では人工氷瀑の話をしました。 では、自然の氷瀑はどうなんでしょうか？ 韓国の国立公園は入山の申請が必要な場合が多いようで、現地ガイドを雇ったり、現地の知り合いがいない場合は申請が難しいです。 とはいえ、ずっとトップロープの管理された状況で登っていては物足りなくなってくると思い、翻訳アプリで頑張って申請を試みてみましたが恐らく失敗に終わってしま
2024年2月、韓国へアイスクライミングに行ってきました。 準備段階の情報収集は楽しくもあるのですが、なかなかに大変でした。 現地のガイドさんに頼むのであれば氷瀑や氷瀑へのアプローチを考える必要はありませんが、僕たちは連日のガイド料を払う余裕が無かったため情報収集も含めて初日の１日だけガイドをお願いしました。 残りの日はレンタカーを使って自力で氷瀑まで行って登る計画を立てて韓国へ行きました。（実際にはご厚意で２日間ガイドをしていただきました。） そして、事前の情報収集の際
1月に開催した冬山登山、、、教室？学校？ 親しい人に声をかけたらいっぱい集まってくれた 逆に集まりすぎて、不安になった ↑今思うと嬉しい不安だな 場所は長野の四阿山 標高は2000mを超えるが危険箇所が少なく登りやすい山 開催1週間前に不覚にもインフルエンザにかかってしまい3日間寝ていた せっかくの登山が中止になってしまうことも一度は覚悟したが、発症と回復の日数的に移してしまうことはなさそうなので決行！ 初めての山なので開催日の3日前に下見に行ったのだが、病み上がりの
北アルプスの盟主・白馬岳 その白馬岳山頂へダイレクトに詰め上がる主稜は ナイフリッジや雪壁が待ち受ける日本を代表する雪稜ルート 一緒にその雪稜へ挑戦してみませんか？ 日時:3月28.29日（土日）１泊2日 参加費:2日間で6000円 ※保険料は含まれていませんので、各自の保険にてお願いします。1日単位で入れる保険もあるのでご相談ください。 参加資格: ①アイゼン・ピッケルを使って登山をしたことがある ②季節を問わず山でのテント泊経験があること あとは事前トレーニングがあるの
デナリのことを全く書かずにpart1が終わったので part2からちゃんと書こう まずいきなりデナリ記と書いても普通の人は？？？だろう デナリは山の名前だ だからデナリ記とは、デナリ登山の記録のことである アラスカ州にある北米大陸最高デナリ しかしデナリという名前になったのは、近年のことで 以前はマッキンリーと呼ばれていた この名前の方が馴染みがある人が多いかもしれない 山に詳しくなくても、アメリカ大統領の名前なので聞いたことある人はいるだろう で、俺がそんなとこを登って
去年の10月に自身初めての登山教室を開いた 岩場でのクライミング体験とロープワーク教室 アルバイトで一緒になった某大学の山岳部の子から「ロープワークを学んでみたい」って言われて、『あれ？これはひょっとして金にな、、、』失敬 『あれ？これは仕事として出来るんじゃないか？』って思い、学生に聞いたら有料で良いとのこと、、、 『本当に！！？？』仕事に出来ると思ったら一気に萎縮する自分がいた ①私が知っている出来るロープワークなんて学生のときに先輩から教えてもらったものだから、無
まずは自己紹介から 私は新潟県在住の31才・男だ noteをやってみようと思ったキッカケは、最近始めた登山教室のPR目的である PRで1番最初に考えたのはホームページを持つことだった そして、こないだワケもわからないまま10日間無料のお試しサーバーにてWordPressをやってみたのだが、結局ワケもわからず無料期間が終了してしまったこれには困った ネット系には疎くないと思っていたのだが、どうやら自分の出来る範疇ではなかったらしい ホームページ作成の会社などに依頼すればいいの
