【日記公開】確か?家電のお喋りは不要だ!って、言ってなかった?
昨日、夕刻のこと。
冷え込んできたから、カミさんがリビングのエアコンをつけようとした。
すると、オレンジ色のランプと、緑のランプが交互に点滅するばかりで、ウンともスンとも言わなくなった。
リモコンのボタンというボタンを押しまくるのだが、表示窓には2013年製という文字が、点滅するばかりで、状況は一向に変わらない。
カミさんは、壊れたのかしら?と見上げる。
それを横目で見ながら、やまのぼ は、過日noteでエアコンのお喋りは、ご免被ると、つぶやいたのを思い出していた。
ところが、昨晩のジジもババも、何とか喋ってくれ!とエアコンに、お喋りを懇願するばかり。
カミさんが、重い腰をあげ、カスタマーセンターへ問い合わせたところ、電池切れを指摘される。リモコンの電池交換を怠ったらこうなるとか。
リモコンの電池を入れ替えて、しばらく待っていたら、エアコンが喋り出したではないか!
感動だ!
指示通り、日付設定から始まる初期設定をしたら、快調に喋り出すエアコン。
すると、カミさんの態度が、ガラリと変わった!
エアコンに向かって、手を合わさんばかりに、称賛することしきりである。
オイオイ評価は逆転!かよ!
カミさんに、キミも確か?家電のお喋りはご免だって・・・そういいかけた、やまのぼ の言葉を、カミさんが押え込む。
「いいのよ!このエアコンは、お喋りのお利口さんなんだから!」
神棚に向かうような格好で、エアコンに手をあわせる始末。
カミさんの豹変ぶりに、乗りそこねないように、家電のお喋りも必要ジャン!と、やまのぼ も、ついつい同調してしまっていた!
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