【悲報】社会福祉士は取得する価値のない資格なのか…?
こじ☆のぼるです。よろしくお願いいたします。
今回は社会福祉士を生かすために何をするのかの話です
1 社会福祉士無意味説
名称独占だからなくてもいいという話も多いです。精神保健福祉士、ケアマネ、公認心理師etc他の資格も取ればいいとも思うとかもしれません。取った資格は無意味ではないと思いますが、活かせないことがあって結果努力が報われないことにもなります。
2 国家資格と仕事のギャップ
社会福祉士は相談援助の専門職です。ケースワーク、コミュニティワークなど相談者や地域の力になりたいと思いこの業界に入りました。
ただ現実は思い通りにはいきません。試験も簡単ではないですし、資格を取っても求人がなかったり、仕事はあってもそのポストが空いてなかったり、就いても思ってたのと違ったということが往々としてあります。社会福祉士としてどう働くか考えないといけません。
3 社会福祉士としての働き方
社会福祉士を活かした相談支援専門員の仕事のイメージは自由でいいと思います。それをどう生かすかは自分次第です。
今の職場が自分にあっているのか、目標を叶えられる場所なのかを考えましょう。今の場所で考え方や取り組み方を変えることで自分の思いが実現する可能性もあるし、転職や起業という選択もできます。チャレンジすることで仕事の幅が広がります。失敗することもありますが成果も得られます。失敗の経験でこうすると失敗してしまうとか周りの人はどう感じるなどを知れます。成功すると自信がつきます。自分の成長の糧にして働き方を考えましょう。
資格を取っても変わらないこともあると思いますが、そこで意味のあるないを判断するのは早いです。社会福祉士の価値を見出すのは難しいですが簡単に見切って次の資格を取るよりかは、一度視点を変えて積み上げた知識と経験を生かしましょう。私も仕事で成果を感じたり失敗もしました。皆さんもそういう体験をして頂ければと思います。
今回はここまでにさせて頂きたいと思います。
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/
それではまた次回の記事でお会いしましょう