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社会福祉士は1日14時間勤務も当たり前!!【相談支援専門員編】
こじ☆のぼるです。よろしくお願いいたします。
今日は相談支援専門員の一日です
7:30 出社
書類作成とメールチェックです
サービス利用計画書や会議の資料作成、記録など
朝はこれを小一時間やります
8:30 施設長やスタッフと談笑
コミュニケーションは大事で相談支援専門員ほとんど事業所にいませんので怠ると孤立してしまいます。孤独との戦いです。
場合によっては入所施設の方に無理をお願いせなあかんとか、緊急にショートステイを受けてもらわなあかんとかもあったりするんで関係は良いに越したことはないかなと思います。
8:45 事業者の朝礼
9:00 電話タイム
この時間は電話が多いです
9:30ぐらいまで電話の対応に追われることもあります
9:15 出発→会議
10時からの会議が多くてそれに向かって出発します。相棒の人と一緒に移動する時は情報交換をします。相談支援専門員は孤独なんでお互いのしんどさを共有できるこの時間が結構大事だったりします。
10:00 会議
関係機関や自立支援協議会っていう障害の団体、地域に対する活動や事業所間の会議が多いです。2時間ぐらいかかります。現在はオンライン化も進んでいます。必要な時間だけやるんですけども10時から12時って決まってるとその間はずっと会議せなあかんとかで間延びしがちです。
12:00 昼休み
スケジュールによっては最終的に食べれないことも。外で食べることも多いです。よその事業所で場所を借りることもあります。自分の事業所の場合電話がかかってくるので落ち着いて食べられないこともあります。
12:30 移動
13:00 支援会議
相談支援専門員の主たる業務です。ご本人さん、家族、支援者の思い、地域の方の支援は無駄にできません。限られた時間で会議をまとめていく重要な仕事です。
14:00 移動
移動距離が長い場合もあって移動時間の調整が大変です。
その間に次のスケジュールの調整、訪問、会議などをします。
17:00 移動
この間に終わった会議のまとめもします。次は事業所の近くに住んでる方の訪問をしたりすることが多いです。こちらの都合もありますが、日中は事業所に行かれてる方や仕事されている方も多いのでこんな時間になります。
16~18時ごろは訪問が多い時間になります。
18:00 事業所に戻る
18:15 電話対応
戻るとメモがありそれらをこなしていきます
19:00 反省会
情報共有などをする時間です
19:30 事務作業
その日の記録やモニタリング、計画書の作成をしていきます。
その日のうちに仕事が終わらないこともざらにあります。
ハードな仕事だと思います。
21:00~22:00 仕事を終える
事務作業を終わらせる時間がないこと、連絡調整の時間も多く取れないんで強引にスケジュールを空けて調整の時間を作ったりせなあかんので、仕事のコントロールが非常に難しかったのが相談支援専門員をやってた時の率直な感想です。スケジュール管理してくれる人が欲かったです。
忙しい分やりがいもあるし相談者さんとかそのご家族からすごい感謝して頂けたり、その方が自分らしい暮らしをしてすごい成果を感じるところはあります。やりがいに伴うだけの忙しさもあるという話でした。
今回はここまでにさせて頂きたいと思います
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/
それではまた次回の記事でお会いしましょう。