第34回社会福祉士国家試験をやってみたら意外な結果になりました。
こじ☆のぼるです。よろしくお願いいたします。
第34回社会福祉国家試験やってみた!
社会福祉国家試験の振り返りです
合格基準についてもちょっとだけ話します
1 共通科目
11科目83問 専門科目より難易度は高い
①人体の構造と機能および疾病 5/7
得意科目なのでやっぱりこれは取らないと
予想通り感染症は出ましたね
②心理学理論と心理学的支援 6/7
ここも過去問中心に出てましたね
オーソドックスな問題で点は取りやすかった
③社会理論と社会システム 4/7
国勢調査の問題が出て目立ったと思います
④現代社会と福祉 7/10
難しかったです あまりわからなかった
⑤地域福祉の理論と方法 8/10
午前では一番点が取りやすい科目でした
⑥福祉行財政と福祉計画 3/7
もっとよく考えたら解けてたかもしれない
ここは難しかったです ミスも連発しました
⑦社会保障 4/7
これも苦手科目 詰めの甘さが出ました
⑧障害者に対する支援と障害者自立支援制度 5/7
障害分野で働いてるので点取らないとですが2点取りこぼしてしまった…
詰めた内容で難しい問題だったと思います
⑨低所得者に対する支援と生活保護制度 5/7
⑩保健医療サービス 6/7
⑪権利擁護と成年後見制度 5/7
昔成年後見制度の申請をやったことがあって
知ってたことが多かったので点が取れました
58/83 正答率69.87%
まあまあ点取れたと思います
前回よりも若干やりやすかったと思います
2 専門科目
⑫社会調査の基礎 3/7
全く理解できてませんでした
0点じゃなくて良かった
⑬相談援助の基盤と専門職 4/7
人物の問題に苦しめられた
しっかり勉強した人と大体の勉強した人で差が出る感じでした
⑭相談援助の理論と方法 18/21
ここで点数を稼がないといけない
⑮福祉サービスの組織と経営 6/7
今回は比較的簡単な印象がありました
⑯高齢者に対する支援と介護 6/10
ケアマネの試験もひたすら落ちて苦手意識があります
⑰児童や家庭に対する支援 6/7
障害児相談を担当してたので知ってたのと
虐待は出ると思って事前に抑えてました
⑱就労支援サービス 3/4
就労継続支援B型で働いてるので本当は満点取らあかん
⑲更生保護制度 3/4
49/67点 正答率73.13%
3 合計得点と感想
合計得点 107/150点
前回と比べ点数は非常に上がりました
①実務者に有利
②ケース等で実践したことが多かった
相談職が有利だったと思います
③人物や歴史、制度は難しかった
思いのほか得点は稼げました
前回と難易度は変わってないと思いますが
実務経験者は受けやすいと思いました
今回はここまでにさせて頂きたいと思います
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/
それではまた次回の記事でお会いしましょう。