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No.323_たくさん失敗することが、成功への近道だった

今回は…
「たくさん失敗することが、成功への近道だった」
について、書いてみたいと思います。


失敗した方が、結果的に徳をするんですね…汗




成功した時よりも、失敗した時の方が、学ぶことが多い。


なぜなら、
失敗した時には、どうして上手く行かなかったのか?

原因を調べたり、上手く行く方法を色々試してみたりするので、
より多くのことを知ることが出来るからです。


たとえば、
上手く行った時は、安心してしまい、その後何もしないので、
記憶にも残らないことが多いものです。

しかし、失敗した時には、悔しい思いもしますが、上手く行くために色々と
悩んだり、学んだり、工夫したりするので、記憶にも残っているものなのです。

私はサラリーマン時代、自分が失敗した時には、「ここが間違いやすいので注意しましょう」というような簡単なマニュアルを作って、職場内に共有していましたが…

自分の知識の定着や、KY活動等に役立つだけで無く、職場の人からも感謝され、
おまけに評価にもつながったようでした…汗


このように、
何の問題も無く上手く出来た時よりも、失敗した時の方が、
その後にやることが増えて、たくさん行動するので、
学び(経験値)も増えるうえに、記憶にも残りやすいのです。

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