No.161_選択に迷った時は、やる?、それとも、やめる?
今回は…
「選択に迷った時は、やる?、それとも、やめる?」
について、書いてみたいと思います。
人のアドバイスを鵜呑みにしてはいけません。判断するのは、自分の責任でやることなんです…汗
良く、ネット上でのアドバイスを読んでいると、「迷ったら、やれ」と言うようなことが、書いてあります。
確かに、やらずに後悔するよりは、やってみて後悔した方が、納得感はあると思います。
問題は、「迷ったら、やれ」と言っている人が、どうゆう立場でアドバイスしているのか?
そこがポイントだと思うのです。
何かの教材を売っている人が、アドバイスしている場合には、「迷ったら、買え」と言っていることになるからです…汗
つまり、その人のアドバイスは、セールストークの可能性があるのです。
そもそも、選択に迷ういうことは、潜在意識のどこかで、ブレーキがかかっているようなものです。
だから、キッパリとやめるのも、一つの方法ではないでしょうか。
そもそも、本当に欲しいものだったら、迷う前に、買っていると思いませんか?
迷うと言うことは、何か引っかかる理由があるということなんです。
だから、やめておいた方が良いのです。
結論
実際に、自分で両方を試してみるのが、一番確かだと思います。
つまり、「迷ったら、やれ」と「迷ったら、やめる」の両方を、やって見てから判断すれば良いのです。
やった場合と、やめた場合のどっちが「ベストな選択方法なのか?」を、検証すること。
これなら、自分が実際に経験したことなので、間違いがありません。