No.89_困った時に、一番頼りになるのは?
今回は…
「No.89_困った時に、一番頼りになるのは?」
について、書いてみたいと思います。
ネットで検索しても、なかなか良い答えが見つからない時は、人に聞くのが一番早い…汗
今は、分からないことがあったら、ネットで調べるのが普通でしょう。
しかし、自分の悩みにピンポイントで解決してくれる答えが見つからなかったら、
どうすればいいのでしょうか?
しかも、早く解決する必要がある時には、パニックになってしまうものです。
今は、その問題に答えようと、ホームページ内に「チャット」という便利なものを設ける会社も多くなってきましたが…焦っている時には、どんな質問をしたら良いのか?思いつかないものなんです。
そんな時に一番助かるのは、やっぱり「人」なんです。
結局、困っている時に頼りになるのは、今も昔も「電話」だと思います。
自社のサービスを向上する為に、チャット等を活用するのは良いことですが、
高齢化社会にとっては、「電話」によるサービスをおろそかにしてはいけません。
「電話」によるサービスで重要なのは、オペレーターの対応(マナー)です。
この良し悪しが、会社の運命を左右するほどです。
たまに、困って電話をかけてきたお客さんに、「ホームページに書いてあるだろう…」みたいな対応をする人や、担当が違うから、掛け直してくださいとか言う人がいて、怒りの炎に油を注ぐ人もいますが……こんな人が、お客さんを減らしているのです。
逆に、こちらの困り具合を真剣に聞いてくれたり、違う担当に掛けた時でも、
「直ぐに担当におつなぎしますので…」と言って対応してくれる人だと、
ファンを作ることにつながるのです。
電話によるサービスは、大変メリットはあるものの、オペレーターの対応が悪いと、最悪の結果をもたらす…まさに、諸刃の剣なんですね…汗
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