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反面教師こそが、最強の先生なのかもしれません

今回は…

「反面教師こそが、最強の先生なのかもしれません」
について、書いてみたいと思います。


一時的には頭に来たとしても、結果的に見て、良い学びが得られれば
良いのかもしれません…汗


今日、ネットでみつけたあるサービスの詳細が知りたくて、「専門スタッフ」に
電話を掛けてみたところ…


間違った回答をしただけでなく、自分が知らない(答えられない)質問をされた時に、私に対して全く関係の無い質問を返して来て、びっくりしました(なぜそんなことを質問するのか? さっぱりわかりませんでした)

素直に「わからないので、別の者と変わります」とか、「少々お待ちください」と言って調べてくれれば良いだけなのに…

お客さんに喧嘩を売るような対応をしていたら、会社にとって損失です。

その時、脳裏に浮かんで来たことは…

自分の会社の社員が、お客様とどんな会話をしているのか?
それをチェックすることが重要なんじゃないのか?

ということでした。

これは、会社が大きければ大きいほど、やらなければならないことだと、
実感したのでした。

専門スタッフの対応の悪さが、一体何人のお客様を失っているのだろう…

考えただけでも、ぞっとしました。


電話を掛けてくる人=見込み客

なのですから、例え相手の言うことがあなたにとっては、ホームページに書いてある常識だったとしても、丁寧に対応してあげる必要があるのではないでしょうか。


今回は、電話で得られなかった不明な点をネットで確認する為に、結構な時間を
無駄にしてしまいましたが、お陰で大変貴重な学びを得ることができました。


反面教師こそ、最強の先生なんだと思ったほどです。


なぜなら、今回のような(不愉快な)出来事は、決して忘れられないからです…汗


それに、お陰で、今日のnoteを書く材料を得ることができたので、
良しとしましょう。


今回の体験では、自分の会社の社員が、お客様とどんな会話をしているのかを知ることがとっても大事だと、痛感しました。

もし、自分が社長になった時には、絶対に電話を掛けて、社員の対応振りを確かめるつもりです…


もちろん、サービス向上、つまり、お客さんを不幸にしないことが目的なので、
誤解しないで下さいね…汗

それから、お客さんから見て、わかりにくいホームページもチェック項目に入れる
ことは、間違いありません。

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