見出し画像

今回は…
「期限に間に合わない…を防ぐ方法」
について、書いてみたいと思います。


「期限の前倒し」+「信じ切る」=期限に間に合う…汗




物事を成し遂げるために必要なのが「期限」です。

期限にも、色々な種類があります。

例えば、

会社が決めた仕事の期限、宿題の提出期限、原稿の締め切り、
自分が終えると決めた期限…

期限があるから、人は行動できるのです。

逆に、期限が無かったとしたら、ずるずると先延ばしにしてしまうでしょう。


自分が決めた期限なら、間に合わなくても、それほど影響は無いかも知れません。

しかし、他人が決めた期限の場合には、もし、間に合わなかった場合、
なんらかの問題が発生することでしょう。

それを防ぐために有効なのが、「期限の前倒し」です。

例えば、原稿の提出期限が20日までだった場合には、
期限を15日までとして作成に取り掛かるようにするのです。

その時に大事なポイントは、

「どうせ本当の期限は20日なんだから…」と言って、15日で終わらなくても
許してしまうことなんです。

これでは、期限の前倒しをした意味が無くなってしまいます。

だから、一旦15日と決めたなら、何がなんでも守ろうとすることが大事なんです。

では、どうすれば守れるのでしょうか?

一つの方法は、「Googleカレンダー」に予定を入れてしまうのも良いでしょう。

この例の場合だと、15日の予定に「原稿を提出する」と入れておくのです。

できれば、「本当の期限が20日」だったということは、忘れた方が良いでしょう。

自分が決めた15日を期限だと「信じ切って」しまうのです。

そうすることで、期限に間に合わなくなるようなことは、
無くなるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?