No.382_【第二の人生】6回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか
□6回目のハローワークへ行ってみてどうだったのか
【感想】
今回、3回目の認定日も、朝一(8:45~)だったので、
朝食を取らずに、早めに家を出ました。
前回と同様、駅前の松屋で牛丼を食べて、早め(2番目)に
列に並びました。
今回は、認定が終わった後に「職業相談」を受けたかったのです。
「失業認定申告書」等を提出して、会議室で認定を待っている間、
ずーっと事務室の電話が鳴りっぱなしでした。
電話を掛けている人は、「なんで電話に出ないんだっ」と、
不機嫌な気持ちで掛け続けているのでしょう。
しかし、こちら(ハローワークの方)は、電話に出られない
(人手が足りない)状況なのです。
電話の呼び出し音を、ずーっと聞かされている私たちも、
イライラしてくるし…汗
つまり、この状況は3者にとって良くない状況なのです。
アナウンス(ただいま電話が大変・・・)を入れる方法もありますが、
これも、長時間待たされると、逆効果になるものです。
ちなみに、以前、無線Wi-Fiを契約していた時に、サポートへ電話がつながるまで、毎回30分以上も、アナウンスの状態で待たされたことがありました。
結局、その会社との契約は解約しました…汗
もしかしたら、話中の状態が一番ベターなのかもしれません。
そんなことを考えながら、認定で名前を呼ばれるのを待っておりました。
□以下に、今回の職業相談で聞いた内容等について共有させて頂きます。
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Q1:自分の適職・適性を発見出来るようなセミナー等はありますか?
以前受講した、就職支援セミナーのテキストにも、適職の見つけ方
(概要程度)は記載されているが、もっと詳しく自分の適職・適性を
知りたいのですが。
A1:日本版O-NET(厚生労働省)というものがあります。
※「仕事の興味」「仕事の価値観」等について診断テストをすることが
できる。
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【教訓】
・人は、無料の情報には(価値があったとしても)価値を感じないものだ。
【お勧め】
・問題が起きた時に、それに気付いたら、とにかくメモをしておくこと。
・ただ、じっと待っているのではなく、手帳を開いて、ペンを持って
待つことで、書く材料が見つかるものです。
以上、誰かの役に立つことが有れば幸いです。
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