No._1261_本気なら、退路は必要無い
今回は・・・
「本気なら、退路は必要無い」
について書いてみたいと思います。
覚悟をすれば、火事場の馬鹿力が発揮できる…汗
「本気でやります」と言うのなら、
退路を断つ必要がある。
なぜなら、
退路が用意された状態では、
本気になれないからだ。
たとえば、
Aという会社の面接で、
「会社のために、命を捧げる覚悟です」
と、立派なことを言いながら、
他に5社の面接を受けている…
もし、本気でA社に入りたいのなら、
他の会社の面接など、受けないはずなんです。
何社も面接を受けている
=どうしてもA社に入りたいわけじゃ無い
→本気じゃ無い
つまり、どこでも良いから、
就職できれば良いと思っているんです。
本気の人は、他の選択肢など
用意していないものなのです。
だから、全力を出して向かって
行くことが出来るのです。
このように、
もし、本気で何かをやろうとする時は、
退路を断つ覚悟が必要なのです。
退路を断つことで、自分も本気になるし、
相手にも本気だということが、伝わるのです。
来年は、一つのテーマに集中して
このnoteを書いて行く覚悟をしました。
今まで以上に
「本気でやります」ので、
お楽しみに…汗
本年は、私のnoteを読んで頂き、
ありがとうございました。