No.1563_手放した物のことは、詮索しないこと
今回は・・・
「手放した物のことは、詮索しないこと」
悔しい思いをしたく無ければ…汗
最近、ちょっと悔しい思いをした出来事があるので、
今日はそのことについて、書いてみたいと思います。
何かのコレクターが趣味の人は、
自分が集めている物の価値がUPしたら、
嬉しいことでしょう。
逆に、自分が手放した物の価値がUPしたら…
がっかりしますけれど…汗
残念ながら、私の手元には、
価値が出そうな物は、
何にもありません。
今年の前半、終活でたくさんの本を
ブックオフに持って行きましたが…
その中のマーケティング関係の本が、
なんと1万円以上で販売されていたんです。
ブックオフでの買取価格は200円程度
だったのに…汗
たまたまAmazonで本を探していた時に、
偶然その本を見つけたのです。
念の為、ヤフオクでも本の値段を
調べてみたところ、
もっと高額で出品されておりました。
こんなに高くなるのが分かっていたら、
売らないで手元に置いておけば良かったと、
悔しい思いをしたのでした。
でも、こればっかりは、
誰にも分からないことなのです。
その時は、ただ本を減らすことしか
考えていなかったのです。
ところが、自分が二束三文で手放した物が
高額で取引されていることを知ったことで、
悔しい気持ちが湧いてきたのです。
つまり、そのことを知らないままでいたら、
悔しい思いをすることに無かったわけです。
結論:自分が手放した物のことは、
すっかり忘れて、
詮索しないことが大事だ。
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