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No.110_中国へ渡った昔の僧侶達は、どうやって言葉の壁を乗り越えたのか?

今回は…

「No.110_中国へ渡った昔の僧侶達は、どうやって言葉の壁を乗り越えたのか?」
について、書いてみたいと思います。


情報が発達している現代でさえ、言葉を学ぶことは難しいというのに…汗


歴史の本などを読むと、僧侶が中国へ渡り仏教を学んできた…というようなことが
サラッと(簡単に)書いてありますが…

中国へ行ったとしても

・言葉は通じたのか?

・どこで中国語を覚えたのか?

・誰を頼りに行ったのか?


今とは違って、嵐にあったら死んでしまうような粗末な船で、何を頼りに海を渡ったのか?

行った先で、自分を迎えてくれる人とは、どうやって連絡を取ったのか?

考えれば考えるほどに、謎は深まるばかりです。


現代でも、10年以上英語を勉強しても、まともに外国人と話せない人が多いというのに、昔の人達はどうやって、言葉の壁を乗り越えられたのか?

「現地へ行って生活すれば、言葉は覚えられる」

結局、言葉に関しては、勉強するというよりも、必要に迫られれば、自然に覚えられるものなんだと思います。

ある人が、外国語のマスター法について、秘訣を教えてくださいました。

それは

まずは、「これはなんですか?」という言葉を覚えることが大事なんだそうです。

この言葉を使って、物の名前を聞きながら、ボキャブラリーを増やしていくことで、会話ができるようになって行くんだそうです。

確かに素晴らしい秘訣だと思います。


もし、言葉が分からない国へ行った時には、試して見てくださいね。

いずれにしても、私の想像を超えた情熱と行動力を持っていたことだけは、
確かだと言えるでしょう。

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