No.1585_犯人が出ない仕組みを導入する

今回は・・・

「犯人が出ない仕組みを導入する」

多少の出費よりも、職場環境が悪化する方が痛い…汗

以前、職場の蛍光灯がよく切れるので、
頻繁に交換していました。

時には、消し忘れする人がいて、
犯人扱いされることもありました。

つまり、誰かが消し忘れたせいで、
蛍光灯の寿命が短くなったと、
いちゃもんを付けられたわけです…汗

しかし、いくら注意をしたところで、
蛍光灯が切れることは無くならなかったのです。

出社する度に、また蛍光灯が…という
つまらない言い争いの声が聞こえて来る…

そのせいで、職場の人間関係がギスギスする
ようになっていたのです。

ところが、

あることを行なってから、
蛍光灯が切れる問題と、消し忘れの問題が、
いっぺんに解決したのです。

さて、一体どんなことを
行なったのでしょうか？

・・・・・・・・・

答えは、「人感センサー付きのＬＥＤ」に
交換したことでした。

ＬＥＤなので、滅多に切れることはありません。

人感センサーなので、消し忘れることも
無くなりました。

ちょっとしたことですが、
そのおかげで、職場に平和な日々が
やって来たのです。

犯人を探すよりも、犯人が出ない仕組みを
導入することが大事なんだと、
良い学びになりました。