ギャンブルの功罪 イタリア
イタリアで大きな都市から離れたとこでは 宝くじがよく売れてる気がします。調べてみたら、日本でも 趣味のための施設が 少ないところは そうらしいですね。ギャンブルは依存症になると 人間的に 問題が大きくなります。
暇ですることがない、あるいは 熱中できることが少ないと このようになりやすいようです。
イタリアで 老若男女 ともに 2ユーロのカードを買って 運試ししていました。
もちろん宝くじは 期待できる懸賞は せいぜい 40パーセントぐらい もっと低いかもしれません。合理的な行動ではありません。
そして 大金が当たっても多くの人は不幸になるようです。
とはいえ 一瞬の快感に酔うのでしょうか。もっとも 当たる可能性は 少ないので、あまり快感もないでしょう。 競馬などの方が より当たる可能性は 高いようです。
賭博は 古くからあったそうです。 人間の難しさが 現れている 行動であり、完全に否定もできないということでしょうが、悩ましいですね。
多分一攫千金による喜びより 当たったら 本当に不幸になりそう
スリル 刹那の快感でしょう。
子供の時 正月に行った 双六で 勝った時の 喜びでしょうかね。
それは純粋ですが、 お金が 関与すると やめられなくなる?
みなさん どう思われますか。
イタリアでは結構 どこにもあります。たぶん coffeeの売上より 多いと思われます。