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旅のつぶやき −20 の追加
ここでは、気になった光景について のべたいと思います
カオティックなカトマンズ。
今日はお祭りの日でしょうか。
屋台が出ていました。
タメルから南へ進みます。
途中に、お香を焚いている家を見つけました。
さらに、たくさんのお寺、神社、祠に出会いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707894146391-9UuU1Ewdd2.png?width=1200)
至る所にあります。多分カトマンズでは、ヒンズー、仏教、あるいはチベット仏教、あるいはもっとアニミスティックな 素朴な信仰が混在し、民族的にも多くの人が集住してることも理由だと思います。
この祠の前で、
![](https://assets.st-note.com/img/1707890361773-VFCSxyq22P.png?width=1200)
若い女性がやってきて、お祈りをしていました。
キリスト教的なお祈りでなく、
まず、お香をあげます、それから、飾ってある、黄色の花の御供物を一部取って、体にふりかけ、ご神体様に触って、、、
それから立ち去りました。
何をお祈りしたか、願ったか、わかりませんが、 短時間でも真剣な姿に心が打たれました。
ガネーシャではないいでしょうか。https://ja.wikipedia.org/wiki/ガネーシャ
गणेश, gaṇeśa)は、ヒンドゥー教の神の一柱。現世利益をもたらす神とされ、非常に人気があり、「富、学問の神様」として商人などから絶大な信仰を集めているそうです。
この女性にご利益があるようにエネルギーを送らせていただきます。
彼女の行為を見ると、まずお香をあげて、ガネーシャさんにも、匂いを楽しんでもらい、自分もそれを共有し、次に身体的にもお供え物から他の人の、力と神様の力を、触ることで、得ていると思いました。
なるほど、これはかつて、瀬戸内海の小豆島で、加持祈祷しているお寺に行ったことを思い出させました。
身体がそれを求めている。そんな気がしました。
お香を焚いて 身体を通して、無心となる。
早速 今、この瞬間 これを実践しています。気持ちが明るくなりました。
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