もはや、気になる存在以上のものとなったデポルティボ・ラ・コルーニャ(以下、デポル) この時期のデポルは『スーペルデポル』と呼ばれるスペシャルな存在で、所属選手も各国の代表選手を揃えた豪華さ。それがスペインの北西部ガリシア地方にある人口30万人にも満たない田舎町ア・コルーニャというところに胸が躍った。 思えば、私がサッカーW杯を真面目に見始めたのは、Jリーグ開幕後の1994年アメリカ大会からで、決勝でブラジルがイタリアとのPK戦を制して優勝したのですが、この大会で圧倒的な存在
私のアイコンにしているエンブレム。 スペインのフットボールクラブ『デポルティボ・ラ・コルーニャ』のエンブレム。 デポルティボ(以下、デポル)に衝撃を受けたのは、2001年の3月。。。だったと思う。 チャンピオンズリーグの2次グループリーグ戦(当時はグループリーグが1次2次とあって、決勝トーナメントは準々決勝からというレギュレーションだった) 当時は仕事が夕方から深夜までだったので、帰宅してWOWOWを見ながら、めざましテレビの始まる頃に寝るという生活で、その時もなんとなく