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いい上司ってどんな人?

こんにちは、ちゅうじゃんです。
昨日は、肉体労働の単発バイトをしてきました。肉体労働って言っても、引越し系のがっつりしたものではなく、ショッピングセンターのカートを所定の位置に戻す仕事をしてきました。初めての仕事なのでめちゃくちゃ緊張しましたが、担当の方が丁寧に教えていただいたので時間までしっかり働き切ることができました。

ダブルワークは難しいにしても、単発バイトを組み合わせて目標金額まで稼げるように頑張っていきたいですね!

さて今回は、会社の上司ってどうあるべきかを考えていきたいと思います。

後輩が仕事しやすい環境を作るのがいい上司?

私たちが新しい環境に身を置いた時(進学や引越し、就職など)、最初にお世話になるのが先輩や上司のような方々です。そこで仕事の流れを教えてもらい、独り立ちを目指して頑張っていくと思うのですが、そこに関係してくるのが職場の環境だと思います。

私たちは、元々できている環境の中に飛び込むわけですから、そこが穏やかな清流なのか、とんでもなく荒れた海かは入ってみないと分かりません。穏やかな
清流の環境に入ればモチベーションを保つことはできますが、罵詈雑言が飛び交う荒れた環境だと働きたいとは思わないですよね。

部下が働きやすい環境を作るのが上司の仕事と話すのかこちらのホストクラブのプロデューサーです。私は、社会勉強のためホストの動画を見ることにハマっているのですが、この投稿を書こうと思ったきっかけの一つがこの動画です。

この方みたいに自分の経験を下に丁寧に伝える、下を独り立ちさせるために協力をするが自分からは手を出さない上司ってとても信頼できると思います。

ただ、上司の在り方って人それぞれでその人にとって譲れないものがあることも事実です。

芽が出ない人間をどうするのか?

私たちが新社会人として社会に出て働き始める時、上の人間は私たちに何を求めるのでしょうか?

<最初から即戦力としてバンバン成果を上げて欲しいのか?>
<時間をかけて成長して長く会社で仕事を続けて欲しいのか?>

人によって様々ですが、上の人間がこれを共通認識で持っていないと組織として成り立たないと思います。その例が、この動画です。

代表はアットホームな環境で部下に仕事を続けて欲しいと思っているが、No. 1ホストは仕事を中途半端にしないで緊張感を持って仕事をして欲しいと思っている、この意識の違いは、初めて入った人間にも思われており組織の成り立ちの難しさを感じました。

緊張感を持たせるためにはどうすればいいのか?

上記の動画に関連して、部下が緊張感を持って仕事にやる気を出してもらえるのかを考えていきたいと思います。
早速ですが、私はこれがいいんじゃないのかなって思います。

<期間を決めてそこまでに成果を残せないなら何らかの処置をとる>

期間を決めることで部下のモチベーションを上げる、集中できる・やらないといけない状況を作ります。この状況で仕事を頑張ってもらうことで、成果を上げてもらい会社に貢献する。それでできなければ、配置転換などの処置を考えてみるということです。これは、私のいとこの母親から言われたことなので具体的な意味は分からないですが自分なりに解釈した結果です。

もし私に会社を経営する、もしくは代表になったらこのことを意識して考えていきたいと思いました。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
最終的に私が上に立つ人に必要だと思うのは、<尊敬と勇気>だと思います。
部下からの信頼が厚い人、人のために意見を言える人、こういう人が上にいると安心だと思います。

こういう人になれるように、色んな組織を見たり人と関わることを多くしていきたいですね!

それでは、次の投稿で👋。


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