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何事も信頼関係が大事〜人間関係の構築〜

こんばんは、ちゅうじゃんです。
もう11月も後半に入り、今年の終わりが見えてきました。それにつれて、気温も低くなってきており、本格的な冬が到来しようとしています。
私は冬にやりたいことがあります。それは、雪⛄️で遊ぶことです。
お金をしっかり貯めたら来年の冬は積雪地帯に行ってウィンタースポーツをして楽しみたいですね!!!

今回は、火曜日恒例の就職準備の授業についてです。

何事も信頼関係が大事!!!

進学でも就職でも新しい環境に自分が置かれた時、最初にすることは人間関係の構築=自分を知ってもらうこと だと思います。どんなに面白くても、どんなにいい人でも知ってもらわなければ意味がありません。

その人間関係を構築するために、自己紹介をして『自分はこういう人間です』とアピールをして、周りの人間に知ってもらうことが大切です。そこから、会話をして関係を深めていくことで友達や親友、はたまた恋人まで発展していくわけです。

ここで重要になるのが信頼関係です。これがないまま人間関係を構築してしまうと薄っぺらい関係が出来上がってしまうと思います。逆に、信頼関係がしっかりできていると仕事でも何でも頼ったり頼られたりすることができると思います。

今日の授業では、信頼関係を作るために必要なことについて学びました。

風通しのいい企業とは???

授業の導入で、先生から考えて欲しいと言われたことがあります。

『風通しのいい企業ってどんな企業???』

このお題について私たちはグループで考え、それを先生がまとめたのですが、おおよその意見として

<協力関係がある><雰囲気がいい><御局様がいない> などがありました。

色んな意見が出た中で共通していたのは、我々若手だけでなく上司のような先輩も関わっているということです。
私たちが、組織を変えようと思って動いたとしても周りが協力してくれなきゃ意味がありませんし、誰かのミスを公開するようなことをして雰囲気を改善しようと思っても吊し上げられた人はもちろん、その周りの人もミスを恐れることで重い空気が流れ雰囲気が悪くなってしまいます。また、上司が若手に挑戦することを求めてもそれをバカにするような人間(=御局様)がいると若手をより挑戦しなくなります。

このように、風通しのいい企業というのは、若手だけでなく上司をはじめとする周りの人間も変わっていかないと創れないということがわかります。

何かを変えるには信頼が必要

では、何かを変えるためにはどうすればいいのでしょうか?
私は、何でも言い合える信頼関係が大事だと思っています。

例えば、上司が部下に指示をして部下が仕事をしている中で、ミスをしたら大声で叱責するような会社があったとします。
あなたは、先輩に仕事を頼まれました。その仕事を終わらせ確認をしていたら、先輩のミスが見つかりました。ですがあなたは、それを修正せず先輩に渡し先輩が上司に提出。当然ミスがあるので先輩はお叱りを受ける。その原因が自分のミスだったとしても確認したのはあなたなのであなたに飛び火がきます。

この時になぜあなたはミスを指摘しなかったのでしょうか?
答えは簡単です。ミスを指摘することで先輩のプライドを傷つけないようにするためです。ですが、結果は先輩のプライドを酷く傷つけてしまいました。

こうならないために、ミスなり何でも言い合える環境や信頼関係って大事だと思いますし、指摘されても怒らないというのも大切です。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
会社の先輩は普段お世話になっている分、なるべくプライドを傷つけたくはないという人がいると思いますが、上記のような二次災害が起きないようにするには、こういう何でも言える信頼関係を築くことは大事だということがわかります。

私も就職して後輩ができたらそういう関係ができるように努力していきたいです!

それでは次の投稿で👋。

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