大嫌いな自分を好きになるために
こんばんは、ちゅうじゃんです。
最近機種変をして、携帯からホームボタンが消えFace IDになったのですが、全然なれません😂(←IPhoneSe②から、IPhone13に変えました)
今まで指でボタンを触れば、携帯を開いたりタブを閉じたり出来たのに、顔認証で携帯は開きやすくなったけどタブは閉じにくくなってしまったので、早く慣れていきたいです。
今日は読み終わった本について書きたいと思います。
いわゆる読書感想文みたいな感じで見てください!
自分を認めることが大事と教えてくれた
まず何の本を読んだのかを書いていきたいと思います。
『人生を言いなりで生きるな』永松茂久
この本を自分なりに要約すると、
<自分自身を好きになって認めることが大事>
ということです。
私は、人に嫌われないように、相手から何か言われたら『いいよ』といい、何でもやってきました。学校では、みんながやりたがらない仕事(委員会や代表)に進んで参加したり、日常では、予定があるのに遊びに誘われたら「いいよ」と言ったりしてきました。
周りにいい顔をしようと間違えた努力をしてきたので、自分という個性がなくなり
人のいいなり、もっと言えば舐められていたと思います。
今人の言いなりになっている人、自分の意見が言えない人にこの本はおすすめです。是非手に取ってみてください、本当に自分ってちっぽけなことで悩んでいたなと思えると思います。
次からは、私が経験してきた<いい人に思われようと何でもやる人>について書きたいと思います。
いい人を演じるとどうなるか
はっきり言うと、ただの人間(=ロボット)のようになると思います。
周りの意見を何でも肯定する、もしくは何でも頼まれごとを引き受けるとどうなるか、
<自分が壊れていき、人に舐められていく>
自分をいい人に見せようとすると言うことは、いいことのように見えますが実は自分を壊していく最悪の努力だと思います。実際、私も人に嫌われないように
『どれだけ辛くてもいい顔をする』『嫌な仕事は積極的に引き受ける』
を大事に小学〜高校まで過ごしてきたのですが、最初はお礼を言われるのですが、徐々にやって当たり前のような感じになるので、どんどん頼み事を受け、
『自分を相手に認めさせたい』
という思いが働いてきます。そして、自分のキャパを超え頼み事を受けなくなると
相手から「もういいや」と言われ、絡みが少なくなっていき人がいなくなります。
つまり、紙のように薄っぺらい関係を築くために私は無理をしていたということです、ですが、頼まれごとをしてきた人が悪いと言いたい訳ではなく、それを断れなかった自分が悪いのです。それは私だけでなく、最近の若い世代の人も同じ悩みを抱えているようです。これは、次回の投稿で書いていきます。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
この本を読んだ感想と自分の経験を書いてみました。今私のように人に意見ができない人がいると思います、その人が
『分かる分かる』『自分だけじゃないんだなー』
と思ってもらえたら嬉しいです😊。
明日はこの話の続きを書いていきたいと思います。
ではでは👋。