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声のライブラリーなど 0823

だいぶ先の話ではありますが、近代文学館主催の声のライブラリーに参加します。ノンフィクション作家の堀川惠子さんとのトークです。公開対談ですので、ご興味のある方はぜひ。私は話がほんとに下手なので、堀川さんにおんぶに抱っこで進めたいと思います。

惣十郎はインタビュー、書評などなどいろいろ取り上げてくださりありがとうございます。ひとつひとつここでも取り上げつつお礼をお伝えできればいいのですが、ぼんやりしているうちに時期を逃しております。ただ中公さんのXで随時紹介してくださってるので(ありがたや)すっかり安心してお任せしております。
読売中高生新聞では、連載時の担当氏が五十嵐さんの絵も多用しつつ、とてもよい記事を書いてくださいました。

甲子園はいよいよこれから決勝です。今年は特に拮抗したいい試合が多く、観戦にも体力使います。低反発バットのせいなのか、トーナメントの組み合わせが絶妙だったのか。でも、意外な番狂せも多かった気がします。個人的には早実のレフト守備位置変更が功を奏した瞬間が、一番の山場(?)でした。
しかしこの暑さで足がつる選手が多かったのが・・・。7回にするとかいろいろ案が出ていますが、それだと野球自体が変わってしまう気もするし。タイブレークもなんかいまだに馴染めないし。時期の変更かドームにするかなのか。でも、甲子園球場で見たい。温暖化憎しです。
朝日のムック「甲子園ヒストリー」にエッセイを書いています。
また東京新聞でもコメントを取り上げていただきました。
いずれも戦死した甲子園球児たちのことです。
東京新聞は「かたばみ」を連載していただいていたので、それも含めて。去年は新聞主催で読書会もやっていただきましたが、あの小説を忘れずにいていただけてほんとにうれしいです。

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