「ここを見て!のぼ〜る広報のオリジナル単語解説」〜その1〜
筆者が文中で使う、オリジナルのニュアンスを持った言葉について少し解説をする「ここを見て!のぼ〜る広報のオリジナル単語解説」。
今回は、
好投
について解説していきます。
好投とは、基本的に試合の中でいいピッチングをした投手に大して使う言葉。筆者も、いい投球だった先発投手に多用しています。
ですが、その使う場面は少し限定してあります。この言葉を使う時の条件は主に、
先発投手が6回を投げ、無失点or1失点or2失点のとき
です。勝利投手の権利がつく5回では降板せず、6回まで投げ切って少ない失点数で降板した時は、よく「好投」を使っています。
例としては、
①楽天・田中将大選手が、6回1失点の好投でマウンドを降り、チームに流れをもたらしました。
②この試合でひときわ輝いていたのは、無失点の好投を見せたヤクルト・小川泰弘選手。
筆者が「好投」を使う時は、その選手は必ず6イニングスを投げて降板しているので、是非そこも見ながら読んでいただけると嬉しいです。
明日は7回以降まで投げた際の言葉を解説したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。