チアフルカラフル〜その13〜
プロ野球の各球団で用いられている応援グッズを紹介する「チアフルカラフル」。第十三回は、阪神の応援バットについて紹介していきます。各項目の最後に値段とURLを貼っておくので興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
応援バットは選手を音で応援するグッズです。持っているファンの人数が多ければ多いほど、その音は唸りをあげ、味方の士気を上げると共に相手を威圧していきます。試合後に手が真っ赤になるのを防いでくれるこのグッズが各球団どのようになっているのか見ていきましょう。
阪神の応援バットの種類
今季の阪神が販売している応援バットには
の4種類があります。今回は、その中でも現在在庫が残っている全3種類の応援バットを紹介します。
ミニカンフーバット
まずはこちらのミニカンフーバット。ミニという名前がついている通り縦27センチとサイズが一般的なものより小さく、お子様など将来有望なファンでも簡単にこれを使って応援できます。
価格も660円と応援バットの中ではミニマム級。阪神の応援の原動力となっている応援バットまずはこのサイズから試してみてはいかがでしょうか。
チームスローガン応援バット
続いてこちらの応援バット。こちらはチームスローガンである「A.R.E. GOES ON」が書かれている応援バットで、サイズも40センチと先ほどのミニカンフーバットよりも大きくなっています。
750円で販売されているこちらのバットですが単品で買おうとすると画像に書かれている通り1本しか入手できないので、鳴らして応援する際には2本買う必要があります。1本だとあまり使い道がないので気をつけましょう。
Vメガバット
最後にVメガバット。この形のバットが応援バットで1番人気の種類ですね。こちらは2本セットで販売されており、大きさは38センチと一人前の阪神ファンになった方にうってつけのグッズです。ただ人気すぎるあまりほとんどのVメガバットが在庫切れとなっており、現在在庫がかろうじて残っているのがこちらのVメガバットとなっています。
長いストラップもついて首に提げることもできるVメガバットは800円で販売中。数が少ないので欲しい方は早めに確認してみましょう。
まとめ
今回は阪神の応援バットを紹介しました。阪神は拍手で歓声を送るファンよりも応援バットで力を送っているファンの方が多いというのが筆者の持っている印象だったのですが、想像していた以上に応援バットが売れていてびっくりしました。やはり応援バットが阪神ファンの応援の原動力なんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。