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チームづくりが9割:一人ではできないことを超えていく【前編】
おはようございます。
今日は、私が初めて開催した
3ヶ月継続型グループコンサルの経験をふり返りながら、
「やっぱり、チームづくりが9割」について記事にまとめます。
先週、わたしのグループコンサルが無事に最終日を迎えました。
この数ヶ月、わたしにとって挑戦の連続でしたが、改めて感じたのは
「一人ではできないことも、他人のチカラを借りるとできる」
ということです。
●新しいプログラムづくりの流れ
今回のグループコンサルは、9月から11月の3ヶ月間。
内容は「出版が決まった方、または出版を目指してあと一歩の方」を対象にした特別なコンプリートパックでした。
8月には、このプログラムをどうやって広めていくか、ゼロから考えました。
そして初めてLINEを使った販促を行うことにしました。
興味のある方にLINE登録を促す
登録者に期間限定動画をプレゼント
動画を最後まで視聴してくださった方にコンプリートパックを案内
よくある流れですが、
わたし一人で進めるのはとても難しいと感じて、
思い切って友人に運用を依頼しました。
結果、これが大正解でした。
●他人のチカラを感じた瞬間
運用を友人にお願いするというのは、わたしにとって初めてのこと。
普段から「何でも自分でやりたい」と思ってしまうタイプのわたしが、
勇気を出して頼んでみた結果、
LINE登録者の対応がスムーズに進み、
わたし自身はプログラムの中身に集中できました。
さらに嬉しかったのは、
動画を見た方々からたくさんの反響をいただけたこと。
こんなにほめてもらえるとは思わず、正直ビックリしました!
●得られた結果と気づき
今回、売上件数そのものは期待より少なかったのですが、
これはLINE登録者の「分母」がまだ十分ではないことが原因だと感じます。
また、ターゲット層が「出版が決まった人」というとてもニッチな層だったので、次回は対象を見直してみる必要があると分かりました。
でも、動画の反響や参加者の満足度、そして新しいスタイルのセッションに挑戦できたことは、大きな収穫でした。
次回の後編では、セッションの中で新たに見つけたスタイルや
「二人で作るセッション」の魅力についてお話しします。
そして最後に、ライフワークやビジネスを成功させるうえで、なぜ「チームづくり」が9割なのかをお伝えしたいと思います。
明日もどうぞお楽しみに。
次の記事: 【後編】「二人で作るセッション」の力と、やっぱり、チームづくりが9割