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世界で活躍するために、あなたができること|「世界的ベストセラー作家という生き方」前編

2024年5月23日(木)21時
に配信された、
本田健『TRUE WEALTH』
発売記念 特別LIVE
「世界的ベストセラー作家という生き方」

1時間ほどの動画から切り取って、
短い記事にてお届けします。


まずは、

本田健が世界一周して気がついたこと

1)世界は広いようで狭い
2)全然理解できない文化もある
3)新しい世界を知って死ぬか、知らないで死ぬか
4)人生は経験。同じことばかりしてたら、もったいない
5)健康寿命は思ったより短い、急いで楽しいコトしよう


例えばフライト時間で考えると、
日本からフィンランドヘルシンキまで11時間
そこからロンドンまで5時間
ロンドンからニューヨークまでまた6時間
ニューヨークからロサンゼルスまで6時間
そして今度ロサンゼルスから日本まで10時間これで世界一周できるわけです。

大変だけど、それだけぐるっと回ったら世界が一周できる。そういう意味では意外と世界って狭いなという感じがします。

実際、めちゃくちゃ大金持ちじゃなかったとしても、ちょっと質素な旅行でよかったら世界一周ってそんなにお金かかりません。

フライト代が今大体35万円ぐらいかな。ぜーんぶ世界一周して35万ですよ。
安くないですか?

最短で9日ぐらいで行けますなので、
(さすがに9日きついと思いますけど)
2週間から3週間お休みが取れて、そして安い宿で良かったら、大体6~70万円もあれば世界一周できるんじゃないかな。

なので世界一周したいなと思う人は、ぜひ考えてみてください。


トミーが感じたこと:
世界一周って、自分には全く関係のないクラスの人たちが行うことだと思っていたので、背伸びしたら意外と行けそう!?と感じられ驚きでした。
私は40代なので、50代や60代になってからより、確かに少しでも若いうちが良いよなぁ…と感じつつも、でも、なかなか決断できない!ともやもやしました。



本田健が「世界を舞台に活躍し始めて変わったこと」

1)自分が貢献できるスケール感
今までだったら日本の中でしか仕事してなかったので、例えば何万人の人に情報を届けしたりとか何十万人という感じだったと思います。

けど今は、YouTubeがそろそろ1億回ぐらい、僕のチャンネルじゃないですけども、いろんなところで出たのが、それだけ再生されてると思うんです。
このように桁を考えたときに、日本だったら数十万、数百万っていう桁だったのが、80億人いる中の1億人ぐらいに、情報がもう届いてるっていうのはちょっとビックリな感じがします。


2)想像以上に、感謝される喜び
今、世界中のいろんな公演会場で僕の手を取って、ギュッと握って離さずに、もう涙ながらに感謝を述べてくれる人たちがたくさんいます。

そんなに感動してくれるんだっていうのが、逆に僕はビックリしたりします。

面白いのが、例えばロンドンで講演会をやると、ロンドンにポーランド、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、ポルトガルから参加者が来るんですよね。

シンガポールだと、ドバイ、デリー、そしてホーチミンそれからジャカルタ、マニラ、台北上海、から会場にみんな来るんですよ。

東京で考えると、四国から、あるいは仙台、北海道、福岡、沖縄とかの人たちが飛んでくるのと同じような感覚で、世界中から飛んでくるっていうのは、非常に面白かったですね。


3)新しい町、人、文化、チャンスとの出会い
たくさんの人たちが集まることによって、新しい町、人、文化、チャンスの出会いというのが広がった感じがします。
ロンドンって世界の中心だから、たくさんの人たちが来るっていうのは感じました。


)世界中から、飛んでくるハッピーマネー
今すごくありがたいことに、世界中で本が出てるっていうことは、世界中の出版社から印税が入ってくるってことですよね。

国によってはそんなすごい金額じゃありません。けれどもそれは例えばギリシャからそして、カザフスタン、ソニア、イギリス、ポルトガルからいろんな国の通貨でお金がやってきます。

これは本を喜んで読んでくださった人たちからのHappyMoneyなので、金額が大きい少ないに限らず、いろんな通貨からやってくるっていう喜びは、すごい深いところであります。


5)もっと、喜びを分かち合いたいという情熱!
もうこんだけ喜んでもえるんだったら、もっと頑張ろうかなっていう気持ちが、ムクムクと湧いてます。なのでもっと素晴らしい本を書こう!っていうふうに、今、心から思ってますね。


トミーの感想:
世界規模で活躍すると、こんなにスケール、規模感が変わるのかと、圧倒されました。
でもやっぱり、世界中から印税のハッピーマネーが飛んでくるというのは、憧れちゃいますね。


今週はここまで。
また来週、後編をお届けします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


あなたの本が広がるヒントになりますように。

   トミタイムズ編集部


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