見出し画像

世界で活躍するために、あなたができること|「世界的ベストセラー作家という生き方」後編

2024年5月23日(木)21時
に配信された、
本田健『TRUE WEALTH』
発売記念 特別LIVE
「世界的ベストセラー作家という生き方」

1時間ほどの動画から切り取って、
短い記事にてお届けします。

本日は後編です。

本田健が教える「これからの世界で活躍できる人の条件」

これも、たくさんの人たちに聞かれるので、今日は皆さんに分かち合いたいと思います。

僕みたいに50歳を過ぎてからでも、英語を一生懸命勉強して、そして世界で頑張りたいっていう人たちがたくさんいると思います。そういう人たちに、今日はエールを送りがてら、この話をしたとしたいと思います。


「これからの世界で活躍できる人の条件」

1)独自の世界観がある

例えば料理とか、あるいは健康とか、音楽とか何でもいいんです。その人らしい世界観があるかどうかってことですね。これは多分一番大切なことだと思います。


2)自分の言葉で話せる

英語とか日本語とかじゃなくて、その人の言葉、その人が持っている固有の独特の言葉、これが話せる人ってのはすごい大事だと思います。

英語はペラペラ話せるけど、実がない人、帰国子女の中に多いですけども、英語が話せたからといってその人の言葉が話せない人は、世界的なスピーカーにはなれません。

その人が紡ぎ出す世界、言葉、これがある人が世界で活躍できると思います。


3)楽しい人柄、愛されキャラ

結構大事なのは、楽しい人、愛されキャラ、これめっちゃ大事ですね。

言葉が話せなくても、ニコニコしていて笑顔で勝負みたいな感じですね。


4)どの文化でも通用する

イスラムでもヨーロッパでも、あるいはアジア圏でもインドでも中国でもアメリカでもそして南アメリカ、中米のいろんなところでも、どんな文化でもやっぱり人が好きな人。そういった人はどんな文化でも通用すると思います。


5)一瞬で人とつながれる

これも大事なスキルですね。一瞬で人と繋がれる、何かぐっと心と心が繋がる、そんな部分を持っている。これはとっても大事なところですね。


それではいよいよ、

「世界で活躍するために、あなたができること」

をお伝えします。


1)とことん、自分の好きを追求する

あなたが色々なな分野、音楽で、料理で、あなたの好きを追いかけていく。そうすると、同じようなものがすごいなと思う人たち、これを惹きつけることになります。


2)自分の売りを明確にする

あなたがワクワクすること、あなたが得意なこと、あなたが際立ってるところ、これを明確にする必要があります。僕の場合は4~5年かけて「自分はお金を癒しす人なんだマネーヒーラー」だっていうキーワードにたどり着きました。これはとても大事なところですよね。


3)メッセージを一文にまとめる

自分が何やってるのか、メッセージが一文にまとめられるかどうかなんですよね。

「あなたは何をしている人なの?」と聞かれた際に、

僕の場合は「あなたのお金との関係を大きく変化させ癒す、それをサポートしてます」

それってどういうことなの? という感じで会話が始まるんですよね。


なので、あなたは健康の分野なのか、あるいは子育てだったり、あるいは夫婦関係だったり、何があなたしかできないことなのか、これをぜひまとめてください。


4)とにかく楽しむ

とにかく楽しい人、楽しんでる人ですね、この人は世界でウケると思います。

あなたが苦しんで歯を食いしばってやってたら誰もそんな人に近寄りたいと思いません。なのでそれをとことん楽しむ、これがですね、とても大事だと思います。


5)できれば、自分で英語を話す

できれば自分で英語を話す、下手くそでも構いません。ジャパニーズイングリッシュでもいいんですよ。

一発で通じる英語を練習すること。

これはね僕はハーバードで学んだわけじゃなく、どっかのMBAを取ったわけじゃなく、ホームレスのおじさんに教えてもらったり、あるいは普通のおばあちゃんおじいちゃんのネイティブスピーカーの人たちから教わって、カタカナで書いたところからスタートしてるんですよね。


この5つは、別に世界に出なくても、とてもとても大切なポイントだと思いますし、あなた自身が幸せになる大切なところだと思います。


トミーの感想:
最後に「自分で英語を話す」が出てきて、ウッと苦しく感じちゃいました。
やっぱり英語って話せたほうが良いのですね。
自動翻訳ができるのを待っておりましたが、世界のどこに行っても、やっぱり人と人とのコミュニケーションなのだから、自分の言葉で話す・伝えることがベースなのだと改めて感じました。


今週はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


あなたの本が広がるヒントになりますように。

   トミタイムズ編集部


===


<お知らせ>
本気の著者だけに伝えたい!
「小冊子には書けなかった、
 本を出した新人著者が、
 本当に後悔している3つのこと」
の動画を、期間限定・無料にて

プレゼントしております。
公式LINEからお受け取りください。

https://z2631usj.autosns.app/line


いいなと思ったら応援しよう!