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著者のイベントD/トミー

トミー(富田祐美子)

肩書き
著者のイベントディレクター

提供していること
出版記念イベントに関する著者のお悩みを解決しています。


プロフィール


1982年沖縄生まれ、沖縄在住
大学卒業後、大手建材メーカーの技術職に就く。
30歳で独立するが普通に失敗。
ビジネスを学び直すため中小企業向けの保険外交員を経験し、
九州1位に。その後セミナー&出版業界が気になりはじめる。
2020年 準備していたイベントがステイホームで全て白紙となり
追い詰められて2020年11月「オンラインイベント秘書」になる。
2023年7月1日「著者のイベントディレクター」に肩書き更新。
https://linktr.ee/YumikoTomita

*2023年11月10日に加筆しました。

出版イベントをサポートした本の実績一例など
2020年
新人著者にて、
・Amazonランキング総合2位
・都内にて5店舗1位
2021年
新人著者にて、
・都内3店舗1位
・Amazonランキング部門1位
・増刷決定
・地方書店でも3店舗1位
2022年
新人著者だけでなく、
複数冊目の著者サポートを開始。
・Amazonランキング部門1位 4冠
→本田健氏に推薦をいただき、自信初の小冊子
『新人著者が出版前にしておきたい17のこと』発行。
2023年
→自身の小冊子を半年で1,500部お届けし、
Yahoo!ニュースに掲載される。
・著者から相談を受け、1週間の準備期間で、
翌週から全国の書店在庫を順次動かし、
ひと月で1,000冊を販売する実験に成功。


読めないのに著者のサポート!?


小学生の頃から本が読めないことが
コンプレックスでした。
20代では『金持ち父さん 貧乏父さん』を
読むのに1年半かかりました。
セミナーに参加しても、ビジネス書を読んでいないと
話題についていけず、恥ずかしさを感じていました。

でも、
複数のベストセラー作家さんから
「それは読まなくていいんじゃない?」
と気づかせてもらい、
ベストセラー編集者さんからは
「だから読める本を作るために僕たちがいるんだよ」
と教えてもらい、

読めなくていい、読める本だけ読めばいい。
と思えるようになりました。

そんなわけで、読めない私のままですが
著者のサポートをしています。
読めない私だからこそ、
読めない人・読まない人にも届くようなイベントができると思っています。

著者のイベントをサポートする理由


ビジネスについて学ぼうとした際、
読むことができない私は本から学べないので
セミナーに救われました。

本田健さんのセミナーに参加したおかげで
一人で本を読んでいては手に入らない
ライフワークという考え方、
気づき、学び、出会い、がありました。
そんな成功体験から自分がセミナーを
好きなことに気がつきました。

著者の講演会、ワークショップ、セミナーの
運営をサポートすることで、
過去の私のように救われる人がいると嬉しいですし
読めない人にも本の要素を届けたいのです。


ディレクターである理由


子どものころ貧しかったり家族の仲が悪かったり
という経験からか、私の心のベースには
不安や恐れがあります。

そのため物事はある程度コントロールできる状態
でないと不安になります。
また、
ストレングスファインダーの才能は、戦略性。
得意なことは戦略であって企画ではないので、
プロデューサーではありません。

イベントをある程度コントロールできる立場で
クライアントが進みたいという方向へ戦略を立て
チームを進めていく。
それが提供できることなので肩書きをディレクターとしています。


オンライン(zoom)を選ぶ理由


地方に住んでいると、都心へ憧れます。
私も2020年までは毎月のように東京へ飛んでいました。
でも、2020年にあの「ステイホーム」と
なったことで、すごいことに気づきました。

「私、家、好きだ。」
「私、沖縄、好きだ。」
「むしろ、家にいるほうがエネルギー上がる。」

なんであんな取り憑かれたように都会を目指して
飛びまくっていたのか……
私は地方在住というコンプレックスがあったのだと思います。
そのコンプレックスは今でもありますが、
強制的に家にいることになった、あの「ステイホーム」のおかげで、
自宅で働けることの素晴らしさ、地方在住の魅力に気づくことができました。

家にこもる様になり、世界は逆に広くなりました。
リアルでサポートしていた時は、東京でイベントを企画することがほとんどでした。
でもオンラインなら、東京だけでなく、地方在住の著者のサポートもできます。
また、海外在住の日本人が、日本で出版する際にもサポートができます。

いずれはメタバースの中で、イベントの運営を
行うようになるのかな。
さらに世界が広がる予感……
だから今の私は、家にいること、オンラインでサポートすることを選んでいます。

結局、人とつながりたい


私の人生のはじめの15年くらいは
友達がいなくて、家族ともつながれなかったです。

感情や人間関係を学んだおかげで少しずつ
友達や家族とつながれるようになってきました。
そのため、感情や人間関係が一番大切で、
感情が話せる人と一緒にプロジェクトを組み
チーム運営することにしています。

結局、人とつながりたい。
つながりを感じられる企画、イベント、運営に最も満たされます。



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